小学校で初めての運動会無事に終える事ができました。
幼稚園時代は私が彼を軽度知的だと知らない時期
息子がこの時期に幼稚園へ行くのを嫌がったり、帰って来て荒れ気味でも
いわゆる普通の子として接していたので
息子が嫌がっていても本番は楽しんでくれるだろうと気楽に(思い込んで)していました。
ですが、息子にとってはいつもと違う事が多く、先生もやはり一つの事を皆でやりとげようとピリつく。
本番まで楽しそうな素ぶり無く、本番後も担任の先生と写真を撮る事を拒否。
イライラした私は息子を帰りに叱ってしまい、息子を泣かせる始末。
あーあやらかしてました。
今年は支援級の先生から
自分から意欲的に参観する様子を聞いていたので、心配ないかな〜と思っていましたが、前日
学校行きたくない…と言い出した息子。
どうして?と聞くと
運動会長いから嫌なんだそうです。
確かにずっと運動場で、いつものように休み時間も息抜きも無く応援席にいなければいけない。
支援級の教室には、普通級には無いマットレスがあり授業中の課題が終わる度に休憩タイムがあり自由に寝転んだり出来ます。
先生曰く、授業はマンツーマンが多いので子供達もとても疲れるそうです。
それが無い。
お昼ご飯の時も早く帰りたいと言ってた
今でこそ冷静に振り返る私ですが、当日はお弁当の事で頭がいっぱいで
先生に相談は特にせず
息子を励ますのみで送り出してしまいましたアイター来年の参考にしよう。
でも自分の競技などが嫌だと言わなかったし、学年の演技などもしっかりとやっていました!
良く頑張った!
かけっこは4人中3番。
基本、体幹が弱く姿勢が崩れる息子。
立ち姿も反り腰だから、お腹がデンと出て
バランス取るために肩に力が入ってる。
色々な動きのぎこちなさはここなのかなぁ
なーんて
大勢の子供の中にいる息子を冷静に観察していました。
とにかく、親も子供も緊張する
大きなイベントが終わってほっと一息。
来月は地域の小中学校
支援級合同でバスで親子1日動物園へ行ってきます!
こんな横の繋がりがあるのは
ありがたいですね。