武将観光シンポジウム | ●ルーカス監督へ送る、愛知からの巻物

●ルーカス監督へ送る、愛知からの巻物

愛知の侍文化を世界へ伝えるため、ルーカス監督に巻物を送ります。現在、巻物を届ける準備中!

昨日、しごとの関係で、武将観光シンポジウムに行って来ました。

武将観光をいかに盛り上げるかについての議論。

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パネラーはとても豪華!
歴史について、日本では右に出る人がいない小和田教授。
NHKの顔で、そのとき歴史は動いたでお馴染みの、松平アナウンサー。
歴史ファンにとってはたまらない人たちですショボン……(´・ω・`)


武将観光についての議論では、小和田教授は
愛知は歴史の名所旧跡を活かしきれていないのでもったいないと
お話されていました。

そうなんですよね、愛知には歴史の史実は残っているものの、
大きくハードとして存在するものが少ないのです。
それを今からつくるとなると、結構なお金がかかりますし。
これは、以前から議論がずっと続けられていること。

そこでのヒントとしてお話されていたのが、「現場」の力を活かすということ。
現場は、現場以外、どこにも存在しません。
これって、確かに強いことだと思います。

これを活かす観光。
「その時、歴史は動いた」ならぬ、「その場所で、歴史は動いた」コースをつくるとかにひひ
旅行中、新しい歴史のドラマ本が渡され、そのストーリーと現場感とを楽しむコースとか。
踊る大捜査線「事件は現場で起きてるんだ!」の時代劇版をつくるとか。(意味わからなくなってきてる。。。笑)

歴史マニアにはたまらない「小和田先生コース」とかつくったりニコニコ
あ、これはいいアイデアだぞ笑。
愛知が侍の国だからこそ堂々とできることであり、インパクトがある。
小和田先生だから、信憑性もあっていい。
愛知に、歴史ズキがわんさか集まるのが想像できるぞ。
提案してみようかな。





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