久しぶりに地元久里浜、老舗のラーメン店十八番。
数週間前にガキ使でダウンタウンをはじめとするメンバーが訪れていたからか、その後の待ち列が普段より長い。並んでまで食べることもないのですが、日曜日の夜、閉店前1時間を切っていたからか、空席が目立ち、引き込まれるように、リニューアル（移転）後、初入店。
十八番と言えば、広東麺、そして餃子。
久しぶりなので、迷わずこの2品に生ビール。
焼きすぎのようにみえる餃子は、いつものこと(笑)
これがここの焼き方。そして、濃いめの具は、最近なかなかない、お酢だけで食べられるお好みのお味。
最近の餃子は、中身の味が薄めで好みで酢、辣油、醤油、胡椒など自分で味を決める店が多く思えるけど、ここは昭和的なスタイル。
懐かしい、これこれ。
メインの広東麺。
生ビールの小を追加したような大きなどんぶり、比較してわかります？うずら卵も極小でしょ？？
片栗で固まっているあんは、なかなか麺を冷まさない。
寒い冬場は、嬉しい。スープは、生姜も効いていて身体も温まります。
この細麺、懐かしい。
以前は、美味しいんだけど、この後喉が渇くスープだったけど、今回は全くなし。生姜のおかげ？レシピ変更？？
おいしく、懐かしくいただきました。
訪問回数、増えそうだなぁ。
行列には、並びませんが…
ごちそうさまでした。