心臓手術して退院した翌日に都内の上野恩賜公園(通称、上野公園)、浅草や以前より
気になり行きたかった永井荷風の小説作品「墨東綺譚(ぼくとうきたん)」の舞台
旧東京市向島区、玉の井や鳩の街に日帰りで足腰鍛錬のため出かけてきました
交番の横にある枝垂れ桜 正面は東京国立博物館 上野公園桜マップ
まず最初に降りた駅は上野駅です、春日和でしたので桜の見頃でもあり平日の
園内は春休みの学生や高齢者が多く見受けられました。
この上野恩賜公園は桜百選に選出されて歴史は古く江戸時代からの名所で、お花見の
メッカだったと言われています。江戸前期に遡ると三代将軍家光の時代です
寛永寺開基の天海増正が大の桜好きだったことから、わざわざ奈良の吉野山から
桜を移植したことから、その起源とする説が有力ですね
皆さんも御存じの、
有名な俳聖、松尾芭蕉の「花の雲 鐘は上野か浅草か・・」の名句を残しています
ではソメイヨシノは勿論、ヤマザクラ・サトザクラ・多種多様な桜1200本を
一緒にご覧ください。
北側の寛永寺開山堂を訪れ境内にある桜を撮りました(境内には数名いましてね)
次は園内でも人気のある東照宮です 鳥居を抜け水舎門を振り返ります
表参道の桜が咲き誇ります 参道から動物園内にある五重塔を観る
東照宮唐門を観る 参道の両側には大名が寄進した立派な石燈籠が並ぶ
シートを敷き花見宴会も観られないメイン通り さくら花アイス
人気
ありましたね~


清水観音堂の舞台 清水坂を下りると不忍池が見え遠景に弁天堂を眺める
園内に53種類の桜が 西郷隆盛像 彰義隊の墓
多種多多様に咲く
以下、▼コロナ過前の上野公園の画像(3点)を掲載します。
新型コロナ上陸前の上野公園の花見満開の風景です

(このような楽しい賑わいはいつ観られるのでしょうか?コロナ終息を願うばかりですね)
いつものシートを引き仲間たちや家族で楽しむ宴会模様は、まったく見られませんでした
静かに眺め行く往来を見ると明るい嬌声
が上がり、賑わいのある花見が懐かしくもあり

寂しくもありましたね~整然と眺め歩き桜を愛でる上野公園です、
では、
次の浅草に向かいます


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