先日、お付き合いやお誘いもあり、コロナウイルスで連日、テレビや新聞で騒がれている中、新橋演舞場で昼の部「早春 なでしこ踊り」を見て参りました。

 

  

新橋芸者さんと記念撮影      新橋演舞場正面    なでしこ踊りの場内ポスター

 

新橋の演舞場では何度も伺い、訪れていましたが、この日は受付の券の受け渡しの時は

女性が券の端をもって、腰を引きながら渡すのです・・・2mあるのかな?

私が手洗いに出て戻ってくると「お帰りなさい・・・」と再度、今度はスプレー消毒液を手にかけてくれましたが・・・私はいつも本身で刀の手入れしている無水アルコール(エタノール)なので

慣れたもんですよ~なんとも感染症対策で異様な雰囲気でしたね~

 

  

ランチは会席弁当     桃の練り切り菓子     お土産は芸者衆のゴーフル

 

さて、美味を寄せた特別会席の弁当を食べながら

新橋芸者(千代加・ぼたん・たまき・春千代さん)の踊りと地方連中の

小唄音譜・端唄音譜や三味線音譜で午後の二時間ほど楽しませていただきました

演目はグッド!

小唄  「春日三番叟」  花柳界らしい艶やかな・・厳かな 祝儀舞です

小唄  「おせん 」  江戸時代の鈴木晴信の錦絵モデルになって評判の美女であった

     おせん(谷中笠森稲荷の水茶屋の看板娘です)を描いた小唄です

     恋した好きな人を待っている・・・演じ方をしたいと・・・それから少しでも春の風を

     感じていただけたら・・・立方(ぼたん)さんが言ってました 

 

  

一組、新橋芸者さん  二組の新橋芸者さんの千社札  相席の着物女性と一期一会

 

端唄  「梅は咲いたか」花見の酒宴で賑わう人々のおかしみを織り込んだ酒脱な端唄

              (築地木挽町の新橋花街の風情です)

端唄  「春雨」 梅を男に、その梅にとまる鶯を女に例え、とまり木をひとつと心に決めた

     女の一途な想いを表しています・・・立方(たまき)さんは女性の一途な想いと

     色っぽく踊りたいと言っていました

端唄  「銀座懐古」 縁日の雑踏でふと出会った顔見知りの新橋芸者と男の恋模様に絡め

    人力車やガス灯、路面電車など在りし日の古き良き銀座の風景を描いた端唄です

俗曲  「金来節」 賑やかな囃言葉に合わせて、富士の景色や吉原の風情を明るく踊ります

     花柳界のコミカルな軽快な踊りですね

端唄  「さわぎ」 お座敷でなじみの〆の一曲です。黒一色で全員で踊ります

     新春を感じられたら・・・と芸者衆の願いだそうです

     お座敷定番の端唄で、賑やかに舞い納めます 

 

  

挨拶をする「ぼたん」さん 前はピアノの先生をしていたそうです。

 

  

千代加さん          たまきさん           左側 春千代さん

 

  

芸者衆の踊り  男方が後見結びの帯 女方芸者は柳結びで髪型も島田髷です

 

はい・・この一刻でも十分、粋な芸と食事で、春を感じる唄や踊りを堪能しましたよ~

撮影の時にぼたんさんからラブラブ千社札をいただきましたニコニコ・・・

京都の舞妓や芸妓は源氏名を書いた千社札を名刺代わりに渡し・・これを 「花名刺」と言います・・・ シールがついているので財布に貼るとお金が「舞い込むキラキラ」という?

縁起がいいそうです~~皆さんコロナウイルスの感染予防は十分ですか?

マスクゲホゲホ、手洗いグッド!の消毒をこまめにしましょう~ね・・・では又ね~バイバイ

 

  

 男方の千代加さん                         またね~バイバイ