九月の昇段試験

熊谷の午前稽古伝え(指導)を途中で退席し・・・

今日はT三段の四段昇段試験の東京神田会場へ・・・

午後13時~某〇〇〇学校体育館は試験を受ける剣士と応援する剣士達で

会場一杯でしたね~

 

  

昇段審査会場(東京・神田)  熊谷道場の稽古伝え(指導)を途中退席して・・・

 

T三段に聞くことによるともう初段と二段の審査試験は終わり

これから三段と四段・五段・七段の剣士たちの試験とのことです・・・

 

緊張に張りつめたひらめき電球気配の中、審査員から注意や準備手続きが終わり

いよいよ三段から審査が始まり四段のTさんの順番が来ました

 

審査委員から四段の試技は本身(真剣)使用ですので・・・

「刀は真剣ですね!」と確認が入って・・・Tさん「ハイ!」と返事して

「礼~刀礼」が粛々と静まりかえった会場中央で始まりました

勿論、暗唱の「理念」「道場訓」と「会員方針」か「会員心得」を言いますが

Tさん、途中で少し思い直しや躊躇うーんいがあったようで

間に時間が必要な場面がありましたね~誰でも時たま見られる愛居ですね~

 

最初の試技は「居合形」、座技が一本終わると、その場での指定技が告げられます

座技二本が終わると今度は立ち技二本を終え最後の三本目はその場指定技の「四方」

居合形が終わるとホットする暇もなく今度は「剣術・組太刀形」の試技です

 

組太刀は「大太刀」五本、剣術形「五本」

わざわざこの日のためにM会長が組太刀・剣術形の受け手として交互に

「仕太刀・打太刀」をします

 

      

組太刀「北斗(ほくと)」形 Tさん仕太刀  組太刀「霞(かすみ)」形 Tさん打太刀         

 

前半の組太刀五本を終え剣術形に入ると一際、「エイ!叫び」「ヤー叫び」と掛け声高く

木剣の噛み合う音と甲高い気合の発生が会場に響き音譜ました

 

「お疲れさまでした~」審査を受けたTさんと受け手で参加したM会長が控え席に戻り

ヤレヤレ顔のM会長を置いて・・今度はペンを持って筆記試験の「百足伝10首」を

試験用紙に記入しなければなりませんので試験テーブル席に向かって行きました

これはサムライの道歌で暗記すれば筆も進むでしょう・・・

 

[百足伝(ひゃくそくでん)] 

無外流居合兵頭の稽古に対する「心構えです」

一、稽古には 清水の末の細々と 絶えず流るる心こそよき 音譜これが40首あります

 

  

剣術形「飜車刀」   剣術形「水月感応」     左奥で筆記試験「百足伝10首記入」 

(上記、Tさんは仕太刀で会長が打太刀場面です)  中央は「理念・道場訓等の口答叫び・・」

 

他の五段・七段も段位レベルの試験内容が違いますが同じような流れで続きます

但し試技の技が間違っていたり、試技の立ち位置が違うと「ハイ・・・それまで!NG」で

審査員が試技停止グッド!を命じ・・「その場限りで試技は終了となりますショック!

残念ですが今回もそんな場面が他剣士に散見されました「無念だったでしょうね~しょぼん

 

時計は二時間を越え午後三時半頃です

審査委員が受審剣士集合を呼びかけて「その場で合否」と剣士たち一人一人に

試験結果メモと具体的試技注意の指導グッド!をしています・・・

よく聞こえませんでしたが、ただそれぞれの段位の「合否」だけは聞こえましたよ~

 

見学者目の席に戻ってきたT三段・・・「四段合格です合格!」おめでとうございましたニコニコ

注意や試技指導パンチ!がたくさんあったようで「どうも半分、喜びが少ない浮かない様子です」

謙虚なTさん「喜び顔で帰りましょう!」明日からまた稽古すればいいじゃん~

足りない分、また稽古すればいいでしょ!「合格おめでとう!ニコニコ」笑顔で帰りましょ~う!

TさんM会長「お疲れさまでした!」