浅草で粋な芸者遊びをする

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毎年、桜桜の見ごろなこの季節にお誘いラブラブが来ていて・・・たまには・・・と

JR上野から東京メトロ銀座線に乗り浅草駅一番出口から徒歩15分浅草寺を見ながら

言問通りを渡り、浅草三業会館の浅草見番で「お座敷芸者おとめ座遊び」にぶら~りあし出かける

 

  

日本舞踊を基本とする芸妓さんたち(立方)と唄や三味線鳴り物を演奏する芸妓さん(地方) 

  

通り右奥が浅草見番       浅草見番         ランチの弁当

 

浅草花柳界の歴史をチョイ紹介

江戸時代中期浅草寺門前の田楽茶屋の酒客を相手に生まれたのが田楽芸者とも

呼ばれた「広小路芸者」で浅草花柳界の始まりと言われている

新吉原遊郭大門外の浅草田町の山谷堀に面する編笠茶屋や船宿を出先とした

堀の芸者」も生まれ更に天保の改革で江戸市中にあった歌舞伎の三座と人形芝居の

二座が移転して芝居町が形成された猿若町(現在の浅草六丁目)には

芝居茶屋を出先とした芝居芸者が(檜下芸者)が誕生した。

これらの三カ所の花柳界を背景に浅草は江戸府随一の歓楽街として発展していきます

明治に入り(明治十八年1885年)の浅草寺境内整備を契機に広小路・山谷堀・猿若町の

芸妓の一部が集まり浅草寺境内を整備した公園内の飲屋を出先にした現在の

浅草芸妓のもととなった「公園芸者」が生まれる

大正末期には東京随一の規模を誇るまでに発展しましたが関東大震災と戦災で

壊滅状態になってしまいましたが戦後の昭和二十一年(1846)花柳界としてはいち早く

復興し今でも活気と風情を感じる街になっています・・・

                                                                       (ひなの会 しおり一部抜粋)

  

 

飲み放題のお酒日本酒を飲みながらお弁当お弁当を戴き、

幇間(ほうかん)桜川八好(さくらがわはちこう)さんの軽妙洒脱な、お話で宴席を盛り上げ、

芸妓の姐さん方が京の四季・戌年の春・浅草ごよみ春・浅草名物・さわぎ・・・など

三味線弾き歌音譜に合わせ陽気な上品さも兼ねあって

優美な踊りが舞台で繰り広げられます・・・よいよい~音譜 よいよい~音譜 よいやさ~音譜

  

                幇間の桜川八好さん   見事な幇間芸を披露する拍手

間を幇(たす)ける男芸者

幇間(太鼓持ち)の八好さんのパントマイムのフォーマンスがまた絶妙にお上手で

お客を飽きさせません・・・チョイトグッド!八好さん・・と御捻り(心付けラブ)を渡す

女性のお客さんもお見受けしました

そうなんです・・・芸者遊びは殿方が多いいと思われがちですが・・・

どっこい年々年配の女性客おとめ座が多く6割位が女性でした・・・驚きましたか?

 

  

お座敷遊びの説明をする  「とらとら(虎拳)」ゲーム  場を盛り上げる叫びヨ~

 

間をつないだ八好さん今度はお座敷遊びの司会です

お座敷遊びの定番の「とらとら」は

真ん中に屏風を置き、お互いが見えないようにした二人が歌に合わせて踊りながら

とら(よつんばい)・和藤内(やりでつく)・おばあさん(杖をつく)の振り姿を現し勝ち負けを

決めるジャンケングッド!チョキグーゲームです・・・

それそれクラッカー・・勝った人 イイ男 お強い~と周りのお姐さん方が囃し立ててクラッカー

お酒お酒を飲みます・・・

団体戦のゲームは五人一組の「碁石拾い

小皿にお箸で碁石を拾って戻したら後方にタスキをバトンリレーをするゲーム

碁石が橋を滑りぬけ・・・なかなか箸割り箸で摘まめないのです

それそれクラッカー・・勝ったチームで皆さん イイ男 イイ女 お強い~と周りのお姐さん方が

盛り上げクラッカーお酒お酒を飲みます・・・

 

   

団体戦ゲームの「碁石拾い」  酒席でお酒を飲む芸妓(芸者)さん

 

  

酒席でお話し相手をしてくださる芸妓(芸者)・半玉さん 

                 名刺代わりに千石札を戴けるかな~ラブラブ

 

最後は、お姐さん(芸者)さんがお客さんの席を廻りお酌してお酒

酒席でお話の相手をしてもらえるんです(接待)

お姐さん方はお酒は飲みますが料理には手を付けませんし、口にしません~

気に入った相手がいたらラブ名刺代わりに縁起が良いとされる千社札(せんじゃふだ)を

戴けることもあるかも?~拙者・・・貰いましたよ~数枚ニコニコ(笑)

艶やかな踊りと美味しい食事やお酒・・・楽しませていただきました・・・

 

敷居が高いと言われるイメージの花柳界ですがこのランチでの芸者遊びは

少しは近づきやすくなったんではないでしょうか?

芸者遊びの「玉代(ぎょくだい)は?」=費用?なんて、そんな無粋のお話は

あとで・・ヒミツですね~

 

一つ贅沢を言わせていただければ、雅なお座敷遊び「投扇興(とうせんきょう)」ゲーム

をやりたかったですね~広げた扇子を投げて箱に充てるゲームです

 

箱に当てるのが難しいですが源氏物語に因んだ「桐壺」・「夕霧」・・

名称が用いられお座敷遊びの風雅な雰囲気が更に高まっていいのです音譜

ではまた・・・よかったね~ニコニコ

江戸風情が今なお残る浅草花街ラブラブを後にして浅草寺へと足を向けました・・・あし