日本人三人が青色ダイオードの技術でノーベル賞受賞との朗報。誠におめでとうございます。
お一人は米国国籍とのことだが、その経緯(いきさつ)も聞いている。
基礎的研究をしっかりとやっている成果であり、我が日本国民として本当に嬉しく、誇らしく思う。
お隣の半島の国と、歴史 ん千年の国であるが、ノーベル平和賞以外の受賞が未だにない。
何故か。言わなくともお分かりかと思うが、両国に共通するもの。それは、技術習得の経過を無視し、結果だけを重視する姿勢である。
簡単に言えば、「ぱくる」ことを良しとする文化だろう。
私は両国の人たちは極めて優秀だと思っているが残念ながら、新しい技術を求める時、ゼロから開発よりも、「技術をもらっちゃう」ことを良しとするお国柄だ。
ロケットに例えれば、中国のロケットはソユーズのパクリだ。
そもそも、ミサイル技術の延長がロケットなのだが、平和利用(??)の宇宙開発もソユーズからの応用だ。
さて、件の半島(南側)も基礎研究をパスする傾向がある。
昨年だったか、一昨年だったか、待望のいわゆる自主開発(?)のロケットのナロ号が成功。
おめでとうございます。
しかし、初段のロケットはロシアからの提供で、噂では、ロシアはパクられることを極度に警戒していたらしい。
さて、某国のサムスンの液晶技術はシャープのパクリとの噂がある。
まあ、噂なので、このブログではパクった、とまでは言わないでおこう。
昨日、純日本技術のH2Aロケットが打ち上げられた。気象衛星のひまわりの後継機だ。
八号だという。心の底からの嬉しさ。誠にうれしい。ロケット打ち上げに携われた皆様に御礼申し上げます。
万歳!これが、日本の技術だ。誇らしい。
※ちなみに、優越感とかじゃございません。ねんのため。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20141008/dms1410081830014-n1.htm