日米「離島奪還訓練」強行 |    敷島のうた

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しきしまのやまと心を人とはば、朝日ににほふ山ざくらばな

自虐史観から抜け出そう。
誇りを持とう。
愛国の心を持とう。
国を守ろう。

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130611/pl...
上記リンクの記事に注目。

記事の題は
「日米「離島奪還訓練」強行! 中国の中止要請を正面突破 3自衛隊「尖閣」念頭」
である。

当然、シナからの反発も強くなっていくだろう。
以下リンク参考
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20130425/frn...
※リンク記事の題は
「中国、日米離島奪還訓練に猛反発! 大船団での領海侵入で“報復”か

シナが大船団で尖閣を奪いにくることは以前から指摘されていたことで今さらに驚くことじゃない。
それよりも、島嶼奪還訓練が実際に行われた(訓練進行中)ことに意義がある。

さて、興味深いところでは、護衛艦ひゅうがにオスプレイが着艦し、格納されるまでやるらしい。
オスプレイはいずれひゅうが(いせ)、若しく22DDHに配備されるのではないだろうか。
以下、件の記事から一部抜粋
今回、米軍新型輸送機オスプレイが、海自の「ひゅうが」に着艦し、エレベーターで艦内の格納庫に収容する訓練を実施する方向。オスプレイは行動半径が約600キロあり、沖縄本島を起点に尖閣諸島までカバーできる。中国が最も警戒しているといわれる””

習近平とオバマの会談は安倍さんよりも厚遇されているように感じた。
それも習近平サイドでは中米の新密度をアピールする絶好の機会だと思ったことだろう。
しかし、実際は日米の揺ぎ無い同盟関係をシナに見せ付けてしまったわけだ。
習近平は面子(めんつ)をつぶされ、国内的に支持を保つには更なる日本への強行策に走ると思われる。

オバマ政権は日中に争うなと言っているが、部分的な衝突が実際に起きそうな雰囲気だ。


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大船団にて日本に侵攻というと、元寇があった。

当時は神風にて大船団が壊滅。
元寇とは、文永の役(1274年)、そして二度目の弘安の役(1281年)のことです。
台風でラッキー、だと思われる方々も多いと思いますが実際には鎌倉武士たちの勇気ある奮闘があったからこそ、彼らを撃退出来たのです。

当時の蒙古軍はモンゴルと高麗連合軍で構成されていた。
高麗の人達はなかばいやいや徴用されたのではないかと思われますが、何はともあれ両国(大陸の人達は今や漢人ですが、当時のモンゴル人はいわゆるシナの人達です)
昔から厄介な周辺諸国です。

いやはや。・・・・・・・・