「秋の色」と、ちょっと意外な慣用色名 | 色彩活用研究所のブログ

みなさん、こんにちは。


iro-laboの南です爆  笑

 

少しずつ日が落ちるのが早くなり、

朝晩の涼しい風にほんのりと秋の気配もみじを

感じる季節になってきましたね。


あんなに厳しかった夏の暑さも和らぎ、

ほっと一息照れつかれている方も

多いのではないでしょうか。


季節の変わり目は、知らず知らずのうちに

夏の疲れあせるが出やすい時期でもあります。

体調を崩されないよう、どうぞご自愛くださいね。

 

そして、これから私たちの周りには一気に

「秋の慣用色名」が増えてきます。


特に秋紅葉は、美味しそうな食べ物に由来する

色の名前がたくさん街に溢れる季節です。

 

たとえば、

 

●ほっこりとした温かみのある「栗色(くりいろ栗)」

●鮮やかで元気をもらえる、実りの秋の代名詞「パンプキン」

 

 

 

どちらも名前を聞いただけで、

ツヤツヤした栗や、

おいしそうなカボチャの「あの色ね!!」と、

すぐに頭に浮かんできますよね。


このように、誰もが共通して具体的な色を

イメージできるのが慣用色名の素晴らしいところキラキラ

 

そんな身近な慣用色名ですが、

よーく考えてみると「あれ?」

と思う不思議な名前もあるのをご存知ですか?

 

例えば、おでんにつける「芥子色(からしいろ)」です。

 

 

「芥子色」と言えば、みなさん少し、

くすんだ渋みのある黄色(マスタードイエロー)を

思い浮かべますよね。

 

でも、植物としての「からし(菜)」に咲く花の色は、

実は菜の花のような、とても鮮やかで明るい黄色なんです。


私たちが普段「芥子色」と呼んで

ファッションやインテリアで楽しんでいる

あの渋い色は、花の色ではなく、

種子をすり潰して練り上げた「調味料のからし」の色。

 

 

身近な色名だからこそ、

何を基準に名付けられたのかを紐解くと、

意外な発見があって面白いですよね。

 

普段何気なく使っている

「栗色」や「芥子色」といった言葉も、

秋の味覚を味わいながら

「だからこの名前なんだ!」と意識してみると、

いつもの秋の風景が少し違って見えてくるかもしれません。

 

これから深まる秋を、

ぜひ身近な「色」の目線からも楽しんでみてくださいね音符

 

 

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