今回は、メンヘラが陥りやすい状況について、お話して、そこから抜け出す道について

私なりの考えをお話ししたいと思います。

メンヘラが陥りやすい状況

 
メンヘラは、満たされない心を抱えています。
メンヘラが望むのは、ズバリ
 
無条件の愛
 
無条件の愛を受けられるのは、「幼少期」、「両親から」という条件が
揃ったときだけですね。それ以外の時期に、それ以外の人が、無条件の愛
を注いでくれることはないです。断言します。
まず、このことを深く知らないと、先に進めません。
どんどん相手に尽くしていけば、条件付きの愛が、無条件の愛に変わるかといえば
そんなことはありません。
尽くさないと振り向いてもらえなかった時点で、すでに無条件ではありません。
逆に、無条件の愛を注いでくれそうな人を徹底的に選別しようとしても、うまくいきません。
私達が日常で出会える人は、せいぜい数百人です。
みんな、普通に、生きてる人たちです。神のような人が混ざってる確率なんて、ほとんどないです。
だから、愛情を試しても、本当に求めている愛はみつからず、
関係を壊していくだけで終わってしまいます。つらい。つらい。
あと、家族にもとめてしまうパターンもありますね。これも地獄です。
家族だって、年を取り、大きくなった子に対して、いつまでも無条件の愛を注げることはありません。
金銭的に協力しあったり、助け合ったり、大人同士の付き合いをしていかなければなりません。
家族であっても、いつしか愛には条件がついていきます。「幼少期」という限定が外れると、いくら
両親であっても、無条件の愛を与えることはできません。
あまりに求めると、それは家族の心と家計を蝕み、やがて崩壊を招きます。
 
 
愛を必死に育てようとするか
愛を必死に選別しようとするか
愛を必死に家族に求めようとするか
 
これがメンヘラの陥りがちな状況だと思います。
 
どっちもはずれのどっちだみたいだ(大森靖子)  
思い出してもこれは地獄です・・・。
1番めは、境界性人格障害とか言われ
2番めは自己愛性人格障害とか言われ
3番めはひきこもり、パラサイトシングル
と言われちゃうんじゃないかと
ぴょんは思います。もう、地獄地獄。
 

メンヘラ克服への道

ほしかった愛は、もう手に入らないんだなー。
ぴょんは、いい大人になって家族と手を出し合うような大喧嘩をして、ようやく悟りました。
何年分かの涙がこぼれました。
 
大人になっても、こんなに涙がでるなんて・・・
本当に苦しかったんだね・・
かわいそうに・・・
大丈夫だよ、君は生きてる・・・
 
自分に対して、ただただ言い聞かせていました。
 
 
メンヘラじゃない人は、この痛みを知りません。
メンヘラにしかわかりません。
でも、ぴょんはメンヘラのきっかけとなる出来事は、結構どこにでも転がっていると気づきました。
そうすると、メンヘラになるのは、事故に遭うようなもので、大勢の人が苦しんでるんじゃないか!
 
自分だけじゃない
一人じゃない
仲間がいる
 
そう思えたとき、ぴょんには克服への道が見えた気がしました。
メンヘラは、常にマイノリティーだと思いながら生きてきたと思います。
こどもの頃は、幸せな家族と一緒に育ち、思いやりの心を育てるのが当然だと言われてきました。
おとなになってからは、お互いは他人だから、尊重し合いながらも距離感を大事に、付き合っていかなければならない
と言われます。
メンヘラは常にマイノリティーだと思わされて生きていきます。
でも、ぴょんは違うと思う。なぜなら、メンヘラになる原因は、異常な出来事じゃなくて、色々な人が経験する、
起きてもおかしくない事故だから。
 
自分は、異常な人間じゃない。事故にあって、怪我をしちゃっただけなんだ。もう元には戻らないけど、それでも、
また、違う形で健康に生きていくことはできるはず。
怪我をしたことを否定しても、ムリ。過去は変わらない。
元に戻れると信じても、ムリ。時間は前にしか進まない。
自分を否定したり、他人に以上に期待してもムリ。
今の自分を受け入れたい。マイノリティーかもしれないが、決してひとりぼっちじゃない。
大勢の仲間がいる。
 
そう思いながら、生きてみることにしました。