イギリス南西部の緑豊かなサマセットより
イギリスの片田舎で起こる日常のあれこれ、8か月になった息子の育児
ひょんなことから一緒に暮らすようになった母娘猫のまったり生活
元ツアコン目線のもしかしたら役に立つかもしれない現地情報など
家事と育児と仕事の合間に、勝手気ままに更新しております (*^▽^*)
フォローして下さっている皆さま、お気付きになりましたでしょうか?
いつもと同じような出だしですが、ヒントは最後の行です
”家事と育児と仕事の合間に…”の箇所
今までは家事と育児の合間で良かったんですけど
今月からとうとう産休を自ら短縮させ、職場復帰を果たしました (^-^)/
…と、だからどうしたってお話なので、職場復帰の話はさておき
今回も8か月の息子の離乳食のお話です (^∇^)
これまでCow&Gate(カウ・アンド・ゲイト)や
Heinz(ハインツ)を取り上げて参りましたが
今回はドイツのオーガニックの離乳食Hipp Organic(ヒップ・オーガニック)です
オーガニックと言うだけで
やはり他の製品よりちょっと値が張る上に
内容量までも10~40gとやや少な目のビン詰めタイプですけど
やっぱり『我が子のためによりいいものを…』と
オーガニックにこだわるママたちには人気ですね (o^-')b
↓こちらはメインとして使えるお野菜と麺、そしてチキンのミックス
開けてみないことには味が行方不明 ( ̄ー ̄;息子よ、頼む…
内容量は190g、お値段は0.95ポンド
日本円で180円前後です。
内容量は190gで0.95ポンド、日本円で180円前後。
ところで、ヒップ・オーガニックのデザート系の中には
ちょいと小さめサイズの内容量160g
それでも価格は他と変わらず0.95ポンド
日本円で180円前後…というデザートが多いですが
値段を上げずにサイズを下げる効果で
『高い!(><;)』
とひどく感じさせないところがよく考えられています (^_^)v
↓ストロベリーとラズベリーのヨーグルト
こちらは朝食時に食べさせることが多いですね。
内容量160g、0.95ポンドです。
本音をもうしますと
あたし個人としては、オーガニックにこだわりはないのですが…
イギリス人の同じくらいの月齢の赤ちゃんを育てるママ友達の中には
ヒップ・オーガニックにこだわり続けるママもいらっしゃいます (^人^)
注意したいのは
ビンを開けたら、24時間以内に使い切るか捨てることと記載があるので
48時間保存できるCow&GateやHeinzより
早く消費しなければなりません
それがあたしにとってはちょっとだけ強迫観念のように感じられ
『開けたら絶対その日のうちに食べてもらいたい』という気持ちから
息子が食べきれるであろう好きそうなメニューを
どうしても選びがちになってしまいます (^▽^;)
こんなようなビン詰タイプだけでなく、パウチ・タイプのものや
プチ・ダノンのように1回分ごとの適量が小さなカップに入った連結スタイルで
パキっと折って1カップをその場ですぐに使い切れる使いきりタイプなど…
それから粉ミルクやジュースも出ています (^ε^)
フレッシュな食材に
オリジナルの製法で丁寧に火を入れて作られた離乳食の数々は
どこの畑から採れ、どんな風に加工され
どんな人たちの手によって作られたのか
きちんと管理されているので安心です o(^▽^)o
…でもうちの場合、Hipp Organicが出てくるのは
セールになっている一時だけに買いだめしたもの
それだけですけどね (;´▽`A``