今日の散歩おじさん地域は朝から昼前にかけては雲が散見されるものの日差しが気持ち良かったのですが、昼ごろから雲が増えたかと思う間もなく全天が覆われてしまい、日差しが無くなった午後は風の冷たさが感じられました!
さて今日の記事は散歩おじさん家の近くの「善養寺」さんで、11月23日まで開催されていました「影向菊花大会」です!
まずは「造景大花壇」の全景からドウゾ(^.^)

今年の大花壇のタイトルは「影向菊花 秋陽に映える 絢爛の菊絵巻」です!
↑の画像で奥の建物と比べていただくと花壇の大きさがお分かりいただけると思いますが、主に小菊を使って風景を表現した大花壇は見ごたえあります(*^^*)

なお「影向(ようごう)」とは、神仏が人に見えるように仮の姿でこの世に姿を現すという意味だそうで、善養寺さんの境内にある、繁茂面積日本一を誇る松も「影向の松」と名付けられています!
大花壇を低い位置から見上げるのが、散歩おじさんお気に入りのアングルです(^_-)-☆

雪の合掌造りなどの細工も面白いですよ!

大花壇を楽しんだ後は「菊花大会」に出品された作品を楽しみました(^^)

「盆養組花壇」と名付けられたこの作品は、20鉢で一つの作品のようです!

20鉢もの菊を、高さと開花時期を揃えて育てるのは大変でしょうねぇ(@。@)
管物は花びらの繊細な姿が特徴ですね!

いろんな色が混じっている区画では、こういう眺めも楽しめました(p_-)

小菊の鉢が並んでいるのも「組花壇」として一つの作品です!

組花壇の後ろでは、孔雀が菊の尾羽を広げていました(*^^*)

「達磨花壇」は丈を低く仕立てた作品です!

「盛り花」にも、毎年たくさんの作品が出品されます!

いろんな種類の菊を豪華に盛った作品や・・・

グリム童話の世界を表現した作品などもありました(#^.^#)

盆栽菊もいい具合に咲いてましたよ!
