今日の散歩おじさん地域は、日中は雲の間から青空が見え、日差しが降ってくる時間帯もあったのですが、午後3時を過ぎたころから暑い雲に覆われ、5時過ぎには雷鳴とともに大粒の雨が叩きつけるように降って来ました！
大気の状態が不安定と言うことで、雹が降った所もあったようですね(＠。＠)
さて記事の方は「東武健康ハイキング」の続きです！
前回の記事では白い花が咲く畑に到着したところで、花の名を明かさずに終わりましたが、小さい白い花は「そばの花」でした～(^.^)
コメント欄に書き込んでくださった方はみなさん正解で、「この辺りはそばの産地」というコメントをくださった方もいらっしゃいました！
首都圏でこんなに広いそば畑があるとは、行ってみるまで知らなかったのでビックリでした（＠。＠）
信州では山を背景にしたそば畑が見られるのでしょうけど、都心から電車で1時間足らずのこの辺りでは高いビルが背景となります( ´艸｀)
それでも反対方向に目を転ずれば、瓦屋根と屋敷林(かな？)を背景にした眺めも楽しめましたよ(p_q)
因みにそばの花畑の前の通りは「みよし花街道」と名付けられてました！
そば畑に隣接するこの建物、散歩おじさんは「何かの工場」としか思っていなかったので、スルっと通り過ぎようと思ったのですが･･･
建物の前にはこんな可愛いイラストが描かれた車が止まっていて、なんとここは「みよしそばの里製粉所」だったのでした(＠。＠)
製粉所の前には「そばの自動販売機」もありましたよ(^^)
そば畑は関越自動車道の三芳パーキングエリア(PA)から直線距離で500mほどの所にありまして、この日のコースは三芳PAに設置された「三芳スマートインターチェンジ(IC)」の出入り口を横断していたんですけどね･･･
ご覧の様にダンプやトラックがガンガン出入りするのに、この横断歩道に信号機が無いのですΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
この日は散歩おじさんの前後にも東武健康ハイキングの参加者がゾロゾロ歩いていたので、「信号が無いと危ないなぁ！」と思ったのですが、周りを見渡すと工場などはあるものの人家は見当たらず、普段はあまり人が歩いていないようなので、信号機を付けようという話にならなかったんじゃないかと思います！？
あまり人が通らないのに信号機を付けたら、誰も横断しない赤信号を待つことになって、かえって出入りの車が渋滞しちゃいそうだもんね(^^;
そんなことを考えながら進むと、この時期らしく両側の緑がキレイなエリアを通過～！
緑のエリアのすぐ先で関越自動車道の上を渡りましたよ(^.^)
跨道橋に設置されたネットの目が細かいのは、やはり落下物の危険を排除するためなのでしょうかね？
悪意を持って物を落とすなんてのは論外ですけど、関越道を走る車の写真を撮りたくてスマホを構えたらうっかり落としちゃった･･･、なんてことが起きたら、大事故に繫がりかねませんもんね！
関越道を渡ってから15分ほど進むと、「緑の散歩道 平地林コース」と名付けられたエリアに入りました(^.^)
東武健康ハイキングは平地林コースの一部を歩くようになっていたのですが、コースの後半で見つけた「緑の散歩道」の「Start/Goal」の表示を見ましたら、平地林コースは約6.2kmのコースが設定されているようです！
平地林コースに入って間もなくの所にあったこちらのお堂にいらっしゃるのは「木ノ宮地蔵奥之院の石地蔵」様で、江戸時代初期に制作されたお地蔵様だそうですよ！
