今日の午前中は雲が多かったものの日差しもあった散歩おじさん地域でしたが、昼ごろから広がった雲がやがて全天を覆い、午後2時過ぎに雨がポツポツ落ちてきて、3時過ぎから本降りになり、その後は雨が強まったり弱まったりを繰り返しています！
さて今日の記事は5月下旬に参加しました「東武健康ハイキング」ですv(｡･･｡)ｲｴｯ♪
今回のコースは東武東上線の「鶴瀬駅」をスタート＆ゴールとして、埼玉県三芳町の畑地や林を巡るコースです！
まずは「鶴瀬駅」構内の受付に設置されたQRコードをスキャンしてスタートです(^.^)
QRコードはスタート用とゴール用がありまして、両方を読み込むことで完歩の証しとなるというシステムなのですが、この日はゴール受付が設置されないということで、スタート時にスタートとゴール両方のコードをスキャンして歩き始めました！
最初にスタートとゴールの両方をスキャンできるんだったら、歩かないでスキャンだけしてズルする人がいるんじゃないのぉ(;´･ω･)･･･という疑念を抱かれるかもしれませんが、こういうイベントに参加される方は歩きたくてここに来ているはずですから、そういうズルをする人はいないと思います(^笑^)
もちろん散歩おじさんもズルするつもりはありませんので、受付を済ませて元気よく「鶴瀬駅」からスタート～･･･って画像を載せようと思ったら、肝心の駅名が見えないねぇ(^^;
実は矢印の所にちゃんと駅名が表示されているのですが、歩道に設置された雨除けの屋根に遮られちゃってたのです(^O^；ﾀﾊﾊｯ!
どうやら後付けの屋根らしいのですが、ちょうど駅名表示と同じ高さになっちゃったのでしょうねぇ！？
歩き始めると、駅前は共同溝工事が済んでいるようで、電線が無くスッキリしてました(^.^)
駅前ロータリーから約900mの所に、「希望をつないだ聖火リレー」というプレートがありました！
2021年7月6日に三芳町を聖火が走り抜けたのだそうですよ！
三芳町のマンホールのデザインは町の木「ケヤキ」、町の花「キク」、町の鳥「ヒバリ」だそうです(p_-)
聖火リレーのプレートから400mほど進んだ「川越街道」との交差点際には「庚申塔」がありました！
散歩おじさんは自分で見た石碑や石塔、石仏などの建立年が分かった時には自作の年表に入力していまして、そうしておくと他所で同じ年代の物を見た時「なるほど、あそこで見たのと同じころに建てられたんだね！」っていう感じで、その年代のあっちとこっちを感じられるような気がするのです！
そんな風に記録しておいたおかげで、庚申塔の側面に刻まれていた建立年「享和ニ年(1801年)」を読み取って自作の年表に入力しようとしたら、偶然にも川越街道を歩いた時に別の場所で見た「常夜燈」と同じ年だったことが分って興味深かったですv(￣Д￣)v ｲｴｲ
庚申塔があった交差点の中央分離帯にあったこの石碑は、「川越街道」歩きをした時に見た記憶があります(#^^#)
この辺りの川越街道は大きな木がある中央分離帯が特徴です(^_-)-☆
因みに「川越街道」歩きでこの辺りを通過したのは2021年9月でしたが、街道沿いのお店の看板など見覚えある物も多く、懐かしさにキョロキョロしながら歩きました(^笑^)
川越街道を700mあまり進んだ所で街道から西の方へと曲がって住宅地へと向かいます！
色付き始めの紫陽花を愛でつつ進みましたよ～！
宅地の中に畑が点在する光景は、千葉県の船橋市や習志野市あたりでもよく見ます(p_q)
宅地と農地が混在するエリアの先にあったこの通りは、Googl Mapで確認すると「中央通り」となっていまして、どうやら三芳町の東西方向の真ん中あたりを走っている故の命名の様です！？
中央通りを700mあまり進んだ所で小さい白い花が咲く畑に至りましたが、みなさん何の花かお分かりになりますか(？。？)
「分かった～！」って方はどうぞコメント欄に書き込んでみてくださいな(^.^)