梅雨にもいろいろあるそうで、降る時には激しく降るけれど、雨の間にからっと青空も見えるような梅雨を「男梅雨」と言うのだそうですね!
反対にしとしとと雨が降り続く様なのを「女梅雨」と言うのだそうですが、最近の災害をもたらす様な豪雨は男とか女とか言ってられないような降り方をしますから怖いですよね~(-_-;
さて今日の記事は千葉県大網白里市にあります「小中池」ですよ(^^)
・・・と書くと、前回までの記事をご覧くださった方の中には「やれやれ、ようやく『昭和の森』から離れたかな!」と思われた方もいるかもしれませんがさにあらず(^笑^)
大網白里市の「小中池」と千葉市の「昭和の森」は隣接していて、「昭和の森」の展望広場からは「小中池」が眼下に見下ろせるような位置にあるのですよ(^^)
まずは、池より少し低い位置にある駐車場から、坂を登ったすぐの所の「小中池」の眺めからドウゾ(*^^)v
「小中池」は灌漑用のいわゆる「ため池」だそうで、今でも周辺の田んぼに水を供給しているのだそうです!

池の北側には長さ120mほどの「水辺憩いのデッキ」というウッドデッキが整備され・・・


ウッドデッキの先には木陰もうれしい遊歩道が続き・・・


遊歩道の終点にはちょっとした休憩スペースがあります!


その休憩スペースまで行くと、こんな眺めが楽しめますよ(^_-)-☆
休憩スペースは池の中に飛び出したような場所にあるので、この景色を見ている背後も池の水面です!

そんな場所なので、水面を渡る風に吹かれて気持ち良いんですよ♪
そういう風に吹かれながらこういう風景を見て、ちょっとした「避暑」気分を味わうのも楽しいものです!
小中池の駐車場から、徒歩10分足らずの「極近」避暑地だけどね・・・(^笑^)

「小中池避暑地」から昭和の森の緑を見上げたら、ちょっと変わった形の雲が見えたのでパチリ!
雲の上の方に旅客機が小~さく写ってるんだけど、分かるかな~(^^ゞ

最後はウッドデッキの手前で出会ったケロちゃんです!
体長2cmぐらいだったかな~!?

この時は散歩おじさんが写真を撮ろうと正面にしゃがみ込んだのでジッとして警戒している様子でしたが、写真を撮り終わって少し離れたら、元気にピョンピョン飛び回っていましたよ!