「みどりの里」のススキや花たち

今日は全国的に良い天気だったようですね(^_^)。
こちらの方も久しぶりの晴れ！爽やかな青空になりました！

さて、今日は２１世紀の森と広場の「みどりの里」のススキや花たちです。

みどりの里は日本の里山と田園を模した形で、田畑や畦道が作られているエリアです。
　
そんな風景の中に、ススキがいい感じでしたよ！

ススキのウェーブ！
･･･って言っても、静止画じゃ分りませんね(ﾟｰﾟ;A
　
風が吹き渡るたびに、ざわざわっと揺れて、揺れるたびにキラキラ光って綺麗でしたよ(^_^)
　
ちょっと、写真でそこまではお伝えできてないのですが(^_^;

これだけススキがありながら、なかなか、良い具合に光の当たっているのは見つからないものですね～(・・*)ゞ

アマだそうです。これは畑に栽培されていました。
実際には、ほとんど栽培されなくなったとのことですから、こういう所でないと見られないのかも知れませんね！
　
亜麻布（リネン）の原材料だそうです。
　
実もころんとして、愛嬌のある形ですね！実からは油も取れるそうですよ！

ちなみに亜麻色は花や草の色ではなく、繊維の黄土色のことだそうです(^_^)

田畑や畦道が作られているエリアですので、ネギ畑の脇に咲く彼岸花も見られますよ(^O^)
　
いっぱい群生しているのもいいですが、こんな風に咲いているのも、良いものですね(^_^)

白いツユクサを見つけました(^O^)
　
ちょっと撮り難い場所に咲いてたうえに、周りの草が、ことごとくトゲトゲ、ザラザラの植物ばかりでした(T_T)
　
頑張って撮ったんですか、お風呂に入ったとき腕がヒリヒリしましたヨ＞＜；

これはコブトリソウだそうです。
マメ科の植物だそうですが、人の背丈より高く伸びていて、花もかなり大きめですね！
　　
「根こぶ線虫」という土中の害虫の駆除や肥料としても有用とのことですよ(^O^)
　
本来は刈り取って畑に鋤きこむそうですが、ここでは花も見られるようにしているんですね！

最初、カタカナでコブトリソウって見たとき、とっさに漢字が思い浮かばなかったのですが、
考えて見れば小太り草はおかしいですよね(^_^;
やはりこぶ取草のようですね(^^)