一之江境川親水公園

一之江境川親水公園です。
古川親水公園の記事では、境川親水公園と略してしまいましたが、正確には「一之江境川親水公園」です。なぜかというと「小松川境川親水公園」というのも、同じ区内にあるのです。
当然そっちも歩いてみたいなと思っていますが、今回は一之江境川親水公園です(^.^)

古川親水公園を踏破した散歩おじさんは、二つ目の親水公園制覇に向けて、いよいよ一之江境川親水公園に向かいます！
･･･といっても、普通の道を６００ｍほど歩くだけなんですが(^^ゞ

見えてきました公園の入口。画面右側が公園になります。

古川親水公園（1,040m）に比べるとかなり距離があります。
滑走路なんかよく3,000ｍ級とか言いますよね！
　
スタスタ歩いちゃえばたいした距離じゃないですが、なにしろあっちこっち引っかかりますので(^_^;

歩き始めて間もなくの所です。
ずいぶん古川親水公園と感じが違いませんか？
それもそのはず、古川親水公園は水遊びができるように浄化した水を流していますが、こちらはより自然に近くするため、新中川という川から水を迂回させて流しているそうです。

「それじゃここは水遊び出来ないの？」というとそういうわけではありません。水遊び出来る場所が３ヶ所あって、その部分はこの流れを迂回させて、浄化した水を流しているんだそうです。
手が込んでますね！

乾海苔創業記念碑です。この碑は厳密にいうと公園の外側にある神社の鳥居脇に立ってます。
かつて海苔は江戸川区の特産だったそうです。
明治３０年建立で船堀村の乾海苔創業の由来と功労者名が刻んであるとのことです！
よく読めませんでしたけど(T_T)

なんだかずいぶん山奥に迷い込んじゃったような(^_^;
ものの１０分も歩けば首都高速とか、環状７号線が走ってるとこなんですけどねぇ(^.^)
散歩おじさんには嬉しい光景ですけど･･･！！

カモくんと、画面じゃ見にくいでしょうけどコイちゃんのツー・ショットです！
まあ、本人たちは意識して寄り添ってるわけじゃないでしょうけど(^^ゞ
ところで、このカモえらく岸に近いとこに居ると思いませんか？
実はもう少し川の中ほどに居たんですが、散歩おじさんが水際にしゃがみこむと、なんと寄って来て「グワァ！グワァ！」って鳴くんです(@。@)
明らかに「餌ちょうだい！」の仕草！　きっと近所の方とかにもらったことあるんですね！
あいにくカモの餌までは持ち合わせがありませんでした(T_T)
　
こんどからカモの餌も持ち歩かなきゃ。だんだん荷物増えちゃうな(^^ゞ

おおっ！だいぶ開けたとこに出ました！
どうやら山奥で遭難する事態は避けられたようです(^.^)
　
公園が長いので、場所によってずいぶん雰囲気が変わるんですよね～！

ブラシの木ですね。
いろんな方のブログでは見たことありましたが、実物を目にするのは初めてでした！
　
なるほど中ジョッキを持って来てゴシゴシやりたくなります！
エッ･･･なんで中ジョッキなのかって？　いや、大きさがそのくらいかなと･･･(^_^;

さ～て、ずいぶん歩いたけど、どの辺まで来たのかな？
と、道しるべで確認すると･･･！

ありゃ～！まだ半分も来てないじゃないの！！

というわけで、たぶん予想されてた方もいると思いますが、後半に続きます(^^ゞ