さて。

サマーシリーズは現在1勝1敗です。

負け越さないためにも今回は勝ちたいものです・・・。


今回の買い方は▲以上の印を打った馬にかなり重点を置きました。

というか、これからこういう感じで買っていくと思います。



◎ナカヤマパラダイス

○アイルラヴァゲイン

▲サチノスイーティー

△クーヴェルチュール

△ジョイフルハート

△シルヴァーゼット

△スピニングノアール

△モンローブロンド



《ワイドBOX》

◎ ○ ▲ 各300円=900円


《馬連流し》

◎ - ○▲と△全て 各100円=700円


《ワイド》

◎ - ○ 400円



☆計2000円☆

さて。

サマーシリーズ全勝を目指しているのですが、先週の函館スプリントSに関しては、個人的な都合で記事を書くことができませんでした。

馬券は、ほんの少しですが勝ちました。笑

まず1勝。この調子でいきたいものです。



◎ヴィータローザ

○アドマイヤモナーク

▲フォルテベリーニ

△タマモサポート

△ニホンピロキース

△サンバレンティン

△ユメノシルシ

☆ゴーイズウィンド



追記

2000円賭けて、配当はアドマイヤモナークの複勝500円分の1000円のみでした・・・。

宝塚記念はグランプリに相応しい、白熱したレースでしたね。


優勝馬はアドマイヤムーンでした。サムソン相手に競り勝つとは・・・というのが率直な感想です。本当に強くなりましたよね。これで今年に入って海外含めGⅠ2勝目。素晴らしいですね。ドバイでのレースを見てもわかるように早めに抜け出してしまうとソラを使う癖がある馬なので、競り合いになった展開もかなりプラスに働いたと思います。とにかくグランプリで勝ったのは素晴らしいこと。今後も頑張って欲しいですね。秋は天皇賞を目標にして暮れには海外に行くらしいので、是非また今回の様な豪脚を披露して欲しいものです。

カワカミプリンセスの次に応援していた好きな馬だったので、本当に良かったです。


自分が本命の印を打ったカワカミプリンセスは6着でした。あと1歩のところで掲示板を逃してしまいましたが、この超豪華メンバーの中で良く頑張ったと思います。展開が合わなかったのか、かなり早めの4コーナーで先頭に立ってしまいましたが、サムソンにすぐ交わされてしまった後も最後まで踏ん張っていたところにこの馬の強さを感じました。今日のレースももう少し後ろで競馬をしていれば面白かったと思いますが、終わってしまったことなので仕方ないです。とにかく自分の中では現時点での現役最強牝馬はカワカミプリンセス。秋に期待しています。天皇賞だろうとエリザベス女王杯だろうと出るレースは全部買うので頑張って欲しいです。


2着に入ったのはメイショウサムソン。やはり安定感がある馬ですよね。今回は切れる脚を持つ馬に交わされてしまうと思ったので軸では買わなかったんですが、素晴らしい能力だと思います。勝利した天皇賞での相手の弱さなどが指摘されていましたが、競り合いに持ち込んでの強さこそがこの馬の持ち味。今回もしっかりとその展開に持ち込めましたね。結果は2着に惜敗ということになってしまいましたが、秋に予定している凱旋門賞も含めて今後も注目していきたい馬ですね。


3着はポップロック。この馬もさすがの安定感ですね。しかしもっと長い距離に適正がある馬だと思うので、秋のジャパンカップや有馬記念での活躍を楽しみにしたいと思います。


4着、5着には人気薄のアドマイヤフジファストタテヤマが突っ込んできましたね。福永、小牧両騎手の好騎乗が光った5着入線ではないでしょうか。大健闘だと思います。


最後に、1番人気に支持されながらも8着に敗れたウオッカ。道中折り合いを欠き、最初のホームストレッチの時点でかなり掛かってしまっていたのが敗因だと思います。ただ、相手は経験豊富なGⅠ級の古馬です。しかもグランプリ。ペースも速く厳しい流れになりましたし、いくらダービー馬と言えども3歳馬をそんなにすんなり勝たせてあげるはずがありません。まだこの舞台で勝負するには経験不足だと思いますし、マスコミが騒ぎすぎただけでこの結果は仕方ないと思います。逆に言えばまだ3歳なんですから、これからどんどん経験を積んで成長して、今度は古馬をなで斬りにするところを見たいですね。そして桜花賞&ダービーのクラシック(厳密には桜花賞は牝馬3冠)連戦→グランプリ宝塚記念→フランスの重賞で一戦→凱旋門賞というローテーションはやはり少し心配です。春を戦い抜いた疲れがしっかり取れればいいんですが・・・。個人的には秋華賞を目指すのが良いのではないかなと感じています。高速馬場でのスローペースの瞬発力勝負が得意だと思われるウオッカにとって、海外の力のいる馬場での厳しい流れのレースは相性としても良くないでしょうから、正直凱旋門賞は少し厳しいのではないでしょうか。そこはオーナーの意向なので仕方ないことですが、とにかくこれからも怪我なく頑張って欲しいです。あの切れ味鋭い末脚は本物だと思うので、どんどん成長して活躍していくことを期待しています。