※ソクラテスを誤ってアリストテレスと記載ありましたので修正いたしました。申し訳ありませんでした。


こんばんは、Sammy Keiです。

 

 

現在夜スク受講中です。

 

5科目受けており、受講科目はこちらでご確認いただければと思います。

 

 

 

 

本日は政治思想史。

 

 

今日の内容はソクラテスとプラトンの政治思想についてです。

 

 

 

 

ソクラテスの弟子がプラトンなのですが、プラトンはソクラテスの影響も多分に受けつつ、持論として国家思想を展開しました。

 

 

 

 

プラトンは政治思想の礎といわれるそうですが、ソクラテスは個人の在り方について唱えたのに対し、プラトンが国家全体の在り方について述べたことによるものだそうですね。

 

 

 

 

ソクラテスも有名な哲学家ですが、政治に関してはプラトンがより幅広い視点をもっていたということなのでしょう。

 

 

 

 

 

ちなみに、ソクラテスは世直しのために博識人の元へ議論しに行っていたら煙たがられ、罪を着せられ、死刑に処されました。

 

 

 

 

ソクラテスが処刑される過程で、周りが助けようとするも、ポリシーを貫き刑を受けた姿勢には、命あってこそと思うものの、哲学者ならではの強い意志がそこに存在したのだと思い、感慨深くなりました。

 

 

 

 

授業はプラトンの「国家」のまださわりの部分で本日は終了。来週は核心に入っていくものと思います。

 

 

 

来週も楽しみです。

 

 

 

 

明日はマス・コミュニケーション論を受講します。これまた楽しみです。

金曜スクの皆様、よろしくお願いいたします。

 

 

Sammy Keiでした。

 

 

 

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