シンプルな究極な美 | 「インテリアココロ」「収納ゴコロ」 関西大阪の整理収納アドバイザー・インテリアコーディネーター

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~幸せを呼ぶ住まいづくり~
関西 大阪在住の整理収納アドバイザー&インテリアコーディネーターの金城貞美です。
現場での仕事を大切に快適な住まいをご提案しています。


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ここ数日、時間をみつけては自宅の整理をしております。

職業柄、どこをみていただいてもいいようにはしているのですが、今まで必要だなと思っていたものが今はもう手放してもいい、むしろよりシンプルでありたいなと気持ちの方が強くなってきたのだと思います。

 

こんな話をご存知でしょうか。

 

「一輪の朝顔」

千利休のお茶会のお話です。

 

利休が自宅の庭に咲き誇った朝顔が見事なので、秀吉を「朝顔を眺めながらの茶会」に誘いました。

秀吉は「利休が誘うほどだから、さぞかし見事な朝顔であろう」と期待します。

ですが、秀吉が利休の屋敷を訪れると、朝顔は全てその花を切られています。そして、一輪だけ、茶室に朝顔が飾られていました。

たくさん咲いていた朝顔の中から、最も美しい一輪を茶室にいけ、他はすべて切り取ってしまっていたのでした。

一輪であるがゆえに、侘びの茶室を見事に飾る。これを見て、秀吉は利休の美学に感嘆したといいます。

 

 

 

これまでかと不要な要素をそぎ落として、ストイックなまでに究極の美を追い求める美意識。

ただ数を減らすのではなく、本当に必要なものを輝かせるために不必要なものを手放す。

 

どれを輝かせるかを知る必要もありますね。

そんな心を忘れずに少しでもいいので、自分にとっての究極の美のものを持ち続けていたいです。

 

 

 

 

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