・・
どこから書けばいいのか・・
昨日の夕方か。
娘。
昨日、夕方に北海道のとある土地で３週間のインターン生活を無事終えて、帰宅。
Pは会議にあわせて、ちょうどこの日に帰宅できたので、久しぶりに５人揃った。
帰ってきた翌日にスイス行きの娘。
ヤキモキしていた進路がやっと腹が決まった息子。
５人揃って夕飯を囲んで、子供たちの壮行会をした。
娘はインターンの荷物の整理もする暇もなく、明日の荷造りをしなければならない。
腹がきまった息子の横で食べすぎで腹が痛くなる娘。
やはりこのスケジュール。きつ過ぎないかい？と思ったが、本人はそれほど疲れてはいないらしく、明日の出発に向けて着々と準備していた。
明日は、昼までに羽田に着くために１０時台に家を出る予定の娘、早朝に赴任先へ帰る予定のP。
疲れもあり、早めに就寝。
雨降ってるなぁ・・
・・・
と、ここら辺までは良かった。
しかし。
真夜中、雷が随分鳴ってるなとウトウトしていたらピーチが心細そうに泣き続け、仕方なくピーチとソファで寝ていると、携帯から警告音が！
え！
なじみの町内の避難勧告が！
「おお！こんな近場で避難勧告か・・」
勧告か・・
と寝ぼけながらも携帯の警報を見ていたが、次々と追加される避難勧告区域と、どんどんひどくなってくる雷鳴に徐々におののき始める。
そして、とうとう私たちの住んでいる場所も避難勧告が出され、Pが起きてきた。
この時点で早朝４時。
つづく