1989年2月、ブルーハーツ7枚目のシングル「ラブレター」。


未だにこの曲を超えるパンクバラードってあるだろうか?

久しぶりにYoutubeで探して観たけど

なんて素敵な曲なんだろうと心から思った。




僕の好きな楽曲の共通点は「せつなさ」があること。

このブログでも再三書いている。

パンクでもロックでもレゲエでもポップスでも演歌でも

「せつなさ」のエッセンスを絶妙に織り込んだ

極上の一品にはいつも舌鼓を打つ。

「せつなさ」を扱わせたら右に出る者はないミュージシャン

は何と言っても志村雅彦だ。

既にこの世にいない彼の楽曲が

今でも僕の人生の様々な場面に彩を添えてくれる。

パンクロックではこの人、甲本ヒロト。

あの独特な歌い方も全て曲の一部だった。



「ラブレター」

作詞作曲 甲本ヒロト


本当ならば今頃 僕のベッドには

あなたが あなたが あなたがいて欲しい

今度生まれた時には約束しよう

誰にも邪魔させない 二人のことを



1985年に松田聖子が郷ひろみと別れた時に

行った会見で言った一言

「今度生まれ変わったら一緒になろうね」

衝撃的だった。

この曲が影響されてるかは別として...



読んでもらえるだろうか

手紙を書こう あなたに あなたに 

あなたにラブレター

新しいステレオを注文したよ

僕のところへ遊びにおいで


あー あー ラブレター

百分の一でも

あー あー ラブレター

信じて欲しい



あなたが最後に書いたラブレターは

いつ、誰に送ったものですか?

もうその時の純粋な気持ちからは

どんどん遠いところにいるけど。

夜なべして何度も書き直したラブレターは

いつも結局手渡せずに捨てた。


他の誰にも言えない

本当のこと

あなたよ あなたよ 幸せになれ

あなたよ あなたよ 幸せになれ



これは当時、甲本ヒロトが恋人だった

野沢直子との別れを歌った曲だと噂された。

昭和の恋愛はいつもほろ苦くて

甘酸っぱい。





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