行ってきました。横浜アリーナ
4月のエコパ以来、1ヶ月ぶりの小田さんのコンサート
先週の月曜から体調崩して、高熱続くは、アリナミンのCMの
ように右手が固まって全く動かなくなってしまうわ・・それでも仕事は
休めず、ほんと泣きそうな毎日だったけれど、この日の為に、毎日
点滴と注射に通ってなんとか復活しました。
それでも当日は、手が痛くて拍手も出来ず、まわりからは白けた奴
だと思われていたかも。
小田さん。静岡の時よりパワフルで良かったです。
声の調子もバッチリでした。病み上がりだけに、「ダイジョウブ」や
「東京の空」めざましのテーマ「いつかどこかで」は、泣きそうな位
良かったです
実は、今回も席には恵まれました。サブステージのまん前2列目。
今までで一番近かったかも。小田さんのつまびくギターの音が生で
聞こえたのには、感激してしまった。
ほんと、真面目に頑張って働いていると良いことってあるんだな~と、
しみじみ実感。
あ、この↑について異論のある知り合いの皆さんは、遠慮無く私に
言ってください。
ライブでの小田さんのトークは、相変わらず何らのテーマもなく
思いつくままに・・
「会場からの質問にひとつだけ答えま~す」
話すことなくなったみたいで、こんな問いかけも・・
「ほら、いざ言われると何もないでしょう・・」
なんて言葉に対して、
客席から 「いつまで歌うんですか?」
の問いかけが。
「すいません。いつまでも歌っていて・・」
と小田さん相変わらずの切り返しでありました。でも、
「できるだけ長い間、歌っていたい」
とのありがたいお言葉も。
そうそう、今回はアリーナ席への突入がありました。
なんと、あの巨大な横浜アリーナのアリーナ席の最後部まで
行って、壁沿いを歩いてはるかかなたのセンター席に手を振りに
行ってしまったんです。
当然のごとく、どっと押し寄せるファンにもみくちゃ。
遠くから見ていたけど、とんでもない遠方の席からダッ~とかけよる
40~50代ファンのあのフットワークの良さには、いつもながら脱帽です。
小田さんは、かなり疲れていたみたいだけど・・。
5~6年前だったかの「キラキラ」のツアーの時に、
「自分もファンもお互い年を取って、枯れてしまってその気(?)が
なくなったら 一度、客席を歌舞伎の”お練り”のようにまわりたい。」
・・てな事を言って、客席を笑わせていた小田さんだったけれど、
還暦過ぎてもまだまだお互い、枯れることはないようで・・。
当分無理ですね。(笑)