
蔵を流された/流木撤去して
豪雨被害者が訴え
日本共産党の山口のりひさ衆院北陸信越比例候補、佐伯めぐみ同候補(富山1区重複)、明るい富山県政をみんなでつくる会の米谷寛治県知事候補は七月三十一日、南砺(なんと)市の豪雨災害地域を視察し、被災者を激励しました。
山口衆院比例候補ら調査に
南砺市では、同二十八日の集中豪雨による土砂崩れなどで家屋の全半壊九棟、床上浸水百二十二棟、床下浸水二百十六棟などの被害が出ています。このほか農地三百ヘクタールが冠水。モミを感想・貯蔵する農協のカントリーエレベーターも被災しています。
一行は、なかしま満南砺市議候補(前城端町議)の案内で最も被害の大きかった城端地域と福光地域を視察しました。城端地域で浸水被害を受けた中村安夫さんは、「床下に入り込んだ泥を出すのが大変。市は(道端の)流木などを早く撤去してほしい」と話していました。
福光地域の中川栄さんは、「鉄砲水で蔵が流された。自分も流されたが、なんとか助かった」と、被災当時の様子を語りました。
視察後、南砺市役所の災害対策本部を訪ね、市へのお見舞いと被災状況について懇談。山口氏は、「国や県との関係で役立ていることがあれば何でも言ってほしい」と呼びかけ、米谷氏は、「みんなで力をあわせて復旧へ支援していきたい」と話しました。
対応した山本勝徳収入役は、「(南砺市は)本当に災害には慣れてなく、(合併による)寄り合い所帯なので、災害地域を公平に支援することに留意しているとのべました。
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写真
集中豪雨の被災地を視察する
(左から)米谷、山口、佐伯の各氏ら
=7月31日、南砺市
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「しんぶん赤旗」
東海・北陸信越のページ
2008年8月2日付け