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「後期医療」考える

富山・砺波

 富山県の日本共産党呉西地区委員会は十九日、砺波市内で後期高齢者医療制度を考えるつどいを開き、六十人が参加しました。

 全国保険医団体連合会の寺尾正之事務局次長が基調報告し、後期高齢者医療制度が高齢者の医療費を抑制するために制定されたことや、制度の仕組みを説明。国民皆保険をなくし、民間医療保険に国民を加入させたい財界とアメリカの要求に応じるための一環として導入させたことを指摘しました。

 日本の医療にはいろいろな矛盾があるが、「医療立国」の立場で改善するとともに、後期高齢者医療制度を一日も早く廃止させないといけない、とのべました。

 参加者からは、「保険料を通知する書類に長寿医療制度と書いてあった。政府は高齢者をなめている。もっと怒らないといけない」などの意見や質問が出されました。

 日本共産党の佐伯めぐみ衆議院北陸信越比例候補(富山1区重複)もあいさつ。つどいに先立ち、富山医療生協の協力による健康チェックも行われました。



「しんぶん赤旗」
東海・北陸信越のページ

2008年7月23日(水曜日)付け