
山口のりひささん(党長野県書記長)と
対談しました。
富山民報2008年1月5日号に
掲載されたものをご紹介します。
(対談は2007年12月9日におこないました)
山口のりひささん
http://www.upup.co.jp/yamaguchi/index.htm
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日本共産党の山口のりひさ衆院比例北陸信越ブロック予定候補と佐伯めぐみ同予定候補(富山1区重複)は、日本の政治や青年のおかれている状況などについて縦横に語りあいました。
草の根から政治を変える流れが
育ってきている
山口のりひさ(衆院比例予定候補)と
佐伯めぐみ(衆院比例・富山1区予定候補)、
国政への思い語る
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佐伯
おめでとうございます。
山口
おめでとうございます。
佐伯
立候補を表明されて2年になりますが、これまで北信越5県をまわってどのような感じをうけておられますか。
山口
この富山県をはじめ北陸信越5県をまわって、改めてくらしが破壊されている。特に地域経済の破壊、富山県の誇りある中心的な産業の農業が米価の暴落などいっそうの瀬戸際におい込まれている。
郊外への超大型店のあいつぐ出店で商店街が立ちゆかなくなっているし、また、過疎の集落もいっそう深刻になっている。
そういう中で、郵便局の民営化や医師不足の問題など地域で破綻が深刻な問題として肌で感じてきました。
同時に、草の根から政治を変えるという流れが大きく育ってきていることを感じています。
特に富山県の単独医療費助成制度、共産党もみなさんと力あわせて守ろうってがんばってきましたが、一つ一つの取り組みや運動が自民党・公明党の弱いものいじめの政治を追い込んでいるし、国の政治を動かしている力にもなっている、ということを感じてきました。
山口
砺波市や南砺市などを歩きましたけど、日本の家族農業を守っていこうという党の政策には、共感が寄せられている。
そういう政策を地域の支部のみなさんや後援会のみなさんが、県民によびかけ働きかけてきていることで住民の心をとらえていることを実感することができました。
新川へ行ったときも、豊かな自然環境、メダカ、カシノナガキクイムシの対策、黒部のダムの放流問題を党支部や議員さんが一つひとつ運動にして、地域のみなさんと力あわせてがんばっている姿に、日本共産党の活動の豊かな発展を実感してまいりました。
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★自民と民主の大連立は消えていない
山口
自民党と民主党の大連立の話には、本当にたくさんの方ががっかりしている。裏切られたっていう方もいますし、そういう思いがひろがっていますね。
しかし、小沢さんは「あの政治判断は正しかった」って言ってるんですね。本音はまだまだ大連立を夢見ている。決して消えてしまった訳ではないと思うんですね。
結局あの大連立の話の中で、自衛隊をいつでもどこでも自由に海外に送れるという恒久的な法律をつくろうと一致していたっていうでしょ。まさに、アメリカいいなりの政治という点で、自民党も民主党もまったく同じ立場だということがはっきりしたんだと思います。
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★人の気持ちを知るあたたかい政治が必要
佐伯
友だちも派遣労働が増えてきました。仕事にやりがいを持ってやっているのに、求められるものと自分のやりたいことがかみ合わない。本当にそれって苦しいと思うんですよ。私の口癖でもあるんですが、みんな結構「どうしよう」という言葉が多いんですよね。
そういう時に、「どうしよう」っていうのが、「どうしようもない」「仕方がない」というあきらめにならないように、人の気持ちを知るあたたかさがいま必要なのではないでしょうか。
山口
やはり国民を苦しめ、佐伯さんも言ったような、青年のみなさんを苦しめ、また、社会保障の切りすてで高齢者を苦しめ、農村を苦しめ、地方を切り捨てる、そういう政治のおおもとにあるものを正していく。
政治のおおもとをみんなで正せば、本当に希望の持てる新しい日本をつくっていくことができる、そのことが今求められているということですね。
つづく。