ただ趣味として
作品を作ってるだけなら
楽しいだけで
自己満足して、終われるんだけど
作品を販売することで
商品としての側面があると
欲しいと思ってもらえることに
買ってもらえることに
価値の有無があるような気がして
売れる、売れない。に左右されて
作品をアピールする
自信が持てなくなって
作品に対しての
ときめき、お気に入りの
純度が濁ったりしたんだなぁ
作品へのときめきと
商品として売れるかは
すっぱり、キッパリ
切り離したらいいんだ
いいものだから
素敵なものだったとしても
すぐに売れるとは、限らない。
いいものを、知ってもらうこと
素敵なものと、宣伝すること
売る、販売するために
やらなきゃならない必要なことは
作品づくりとは
また別の作業なのだった!
「ものづくり」と「販売」は
それぞれ別にすることで
分担作業みたいなイメージだ
商品づくりとして
「ものづくり」と「販売」を
いっしょくたにしてしまうと
私にとっての「ものづくり」は
楽しくなくなっちゃうのかも…
商品=売るもの
そうだけど…
売りたいから、作るんじゃない。
売れるものを、作りたいんじゃない。
売りたい思いはあっても
まずは
ときめきを形にしたい♡
素敵なものを、作りたい♡
作品を通しての
喜びや幸せも届けたい
だから、商品として売りたい。
何かを販売する
有形の物品、無形のメニューに
関わらずに
根本としての思いが
大切だということを
あらためて、認識が深まった
サメくじら