カブトムシが死んだ夜 | なにもそこまで ~爆笑生活、おもしろ暮らし~

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7月始めに近所の家からもらった
成虫のカブトムシペア2組
初めてまともに飼うカブトムシ。
小2息子は大喜び!ニコニコ音譜
(以前もらったことがあったが、もらった時点でだいぶ弱っていた。すぐに死んでしまった)
なので今度こそは!グーと思うものの、手探りで育てていた。あせる


飼育ケースも中に入れるマット(土)も水分量も餌(ゼリー)もいろいろ調べて毎日様子を見て、餌を取り替えたり、枯れ葉を入れ替えたり。
虫除けシートを交換したり室温にも気を配った。
毎日毎日…

私が育てていた。得意げ

小2息子は始めのうちは決めた時間に私といっしょに世話をしていた。時計
ところがしばらくするとカブトムシよりもゲームを優先しだした。
夏休みの宿題の中の『生活の中で毎日続けることこども目線って面白い。得意げと自分で決めたのに、育てているのは私という日々が続いた。
晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ

昨日も私がひとりで世話をしていたら、カブトムシ一組の様子がどうもおかしいと感じた。えっ
先週から食べる量が少なくなったなーと思っていたが、全く減っていない。
息子を呼んだ。
触るとやはり死んでいた。二匹とも。

調べると、寿命と考えてもいいくらいだった。
丁寧に育てたつもりだった。一組一緒に死んでしまうとはショックだった。でも私が調べて出来る世話は全てやっていたので仕方ない。


それから息子は眠りに落ちるまでワンワン泣いた。しょぼん

「僕、カブトムシと友だちだったのにー!カブトムシ好きだったのにー!しょぼん



ほんまかーい。