ペアが2組。
朝起きて「おはよー」と声をかけるとお腹を天井に向け、ひっくり返っているカブトムシ!
し、死んでるー!?
生きたいるなら触るのは平気だけど、死んでいるなら怖い。
ネットで検索して(今の時代は便利だねー)、ひっくり返って寝る個体もいることを知った。
そろーっと触る。
ゴソッ。
生きてるーーーっ!
よかったー!!
それにしてもマットは水分含まさずに飼育ケースにいれてしまい、水分はゼリーしかあげていない。
水分あげすぎも良くないけれど、不足も死んでしまう。
格差ありすぎの飼育ケースを平等にするため、そしてマット(土)の匂いを軽減するため、ダイソーへ
マットに水を含ませて、混ぜて飼育ケースへ。
狭小中古物件のカブトムシペアは新築物件へ。
新築物件側も一旦出てもらい、マットをリフォームして新築に戻ってもらった。
平等!
これで申し訳なさが無くなった。ほっ。
息子がもらったカブトムシなのに、母は今日カブトムシにほぼ半日かかりっきり。
息子と遊ぶ時間より長いではないか。
私が観察日記を書けるぐらいだ。
頑張って生きろ!
カブトムシ!
すぐに死んだりしたら、私のこの努力と時間とお金はムダになるのだ。
私の精神的安堵のためにも生きてくれ!