やっぱり止めちゃったKIKI コーチの次の手 | KIKIとウインドサーフィンとハワイ移住のブログ

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ウインドサーファーとして夢見ていたハワイでの長期滞在
KIKIの誕生で思わぬきっかけが舞い降りてきました
米国の教育を受けさせることを心に決め、ハワイ移住
家族、仕事、療育・・乗り越えなくてはならない障壁は
多くその試行錯誤を綴っていきます

 

新学期になって、忙しくなったKIKI

 

スクールが始まり、

スペシャルオリンピックスのスイミング練習会がシーズンインし、

スプラッシュチームのトレーニングも毎日。

ふだんのハワイ暮らしに戻ったKIKIの予定はかなりぎゅうぎゅう。

 

3学期からアフタースクールで、

クロシェット(カギ編み)のプログラムにも参加します。

ところが、ママがありあわせのかぎ針を持たせたら、

ちょっと毛糸が太くて、KIKI苦戦。

それに、全く初めての編み物でおろおろ。

大人数のプログラムだったこともあって、先生も一人づつのフォローができません。

何が何だか分からないKIKI、

 

「途中から怒り出しちゃった」

 

アダルトエイドさんに八つ当たりしたみたい。

先生からは、次回までに

 

「Youtubeで勉強してきてね」

 

いまや何でもYoutube先生頼みです。

 

 

 

 

 

 

家庭教師は、ちゃんとヒューマン。

ミズ・ファムがながくチューターリングを引き受けてくれていて、

お勉強のキャッチアップの心強い助っ人です。


週2回のチューターリングも再開したから、

ますますKIKIは大忙し。

月曜日は、クロシェットとスプラッシュ(スイムチーム)

火曜日は、チューターリングとスプラッシュ

水曜日は、スプラッシュ、

木曜日は、チューターリングとスプラッシュ、

金曜日は、ズンバとスプラッシュ

土曜には、時々ズンバ、

日曜日は、スペシャルオリンピックス(スイミング)

こんな感じの毎日です。

 

チューターリングが終わると、のんびりしているヒマはありません。

とっととKIKIパウダールームに入って、スイムスーツにお着替え。

もうプールに急ぎます。

 

 

 

 

 

 

そして、ドボン。

 

 

 

レース用スタート台に立ったKIKI

 

 

スイムチームでがんばる、と約束したKIKI。

公園プログラムは週2回だったけど、

スプラッシュチームの練習会は毎日。

寒い、とか、

疲れた、とか、

言う日も時々あるけど、

KIKIよりはるかにちっちゃなチームメイトも、毎日毎日泳ぎます。

 

スペシャルオリンピックスでは、上位クラスでも、

KIKIしかスペシャルニーズのある子どもがいないスイミングチームでは、

小学校のお友だちのグループに辛うじて入っているけど、

みんなモーレツに泳げるから、このグループでも、ちょっと危ういかも。

 

KIKIは参加しないけど、週末にはスイムミート。

この日はレース練習用に、スタート台(スターティングブロック)が設えられています。

スイムミートとなれば、みんなこのブロックから、

ドボンアセアセ

 

果たして、KIKIできるかな。

 

 

 

 

 

 

それ以前に、KIKIのダイビングスタートって、まだまだこわごわ。

速く遠くに、を目指してジャンプするのに、

KIKIのダイビングスタート、

 

ばっしゃん

 

あれれ、ほぼ真下に落下していない?

プールの中から、ストリームラインでスタートしたほうが速かったりします。

 

となりのブロックをチラ見したKIKI、

自分には関係ないよ、とばかり、プールサイドからのダイビングスタート練習。

脚の置く位置、

脚の伸ばし方、

コーチが直してくれます。

 

そしてドボン。

 

そろそろブロックから練習して見ようか、と促されたKIKI。

ちっちゃなチームメイトたちも次々、ブロックからダイビングスタート。

それを見ていたKIKI、ちょっとその気になってきます。

 

そろりブロックに乗り、

足元を探って、

ダイビングの態勢・・

 

 

 

 

 

コーチがダイビングの態勢を教えようとしてくれているのに、

ブロックの上にあがって、KIKI早くも後悔。

怖くて、ムリ。

KIKI、おもむろにブロックにしがみつきながら、

そうそうの退散。

 

「あー、こわかった」

 

プールデッキまで降りて、

今のところ、せいいっぱいのプルサイドからのダイビングスタート。

 

 

 

やっぱり、まずはドボンから

 

 

そんな様子を見ていたコーチライアン、

今度は、チームメイトを呼んでブロックに立たせます。

何をするのかと思ったら、

脚から、ドボン

のお手本。

 

「これならできるでしょ」

 

 

 

 

 

 

恐る恐る、またブロックに上がったKIKI、

チームメイトが実演してくれたし、

コーチが手をつないでいてくれるし、

みんなもチアしてくれるし、

で、

 

えいっ どぼんアセアセ

 

大成功。

もちろん、こんなスタートしていたら、

蹴伸びよりぜんぜん遅くなっちゃうけど、

まずは、高いブロックになれる練習から。

 

プールサイドからのダイビングスタートだって、

最初は、脚からドボン、でした。

 

こんな練習風景。

毎日毎日泳ぎ込む、厳しい練習だけど、

優しいコーチに恵まれています。

 

いつの日か、

KIKIも格好よくブロックからダイビングスタートできる日が来るかな。

 

 

 

 

 

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