おっさん、セゾンカードを昨年12月から使っていますが、今回、何気に、こっそりと改定されるので、ご報告です。

 

おっさんの使っているセゾンカードの海外での利用は永久不滅ポイントが2倍のカード。しかし、現地でのカード利用手数料とともに、セゾンカードの外貨での事務処理手数料が発生します。

 

それでも、海外で利用する機会(必要な場合)が出てくるでしょう。

 

今回の改定はその外貨での事務処理手数料のパーセンテージの引き上げです。

 

 

改定前はそれぞれの国際ブランドで違いがありましたが、今回の改定で一律(3.85%)となります。これは大幅な引き上げであることは間違いありません。

 

すごく大事なことなのに、この改定に関して、おっさんのところにメールは届いていません。こっそり、ひっそりと改定するつもりなのでしょう。

 

改定理由は「昨今の海外取引に関する環境変化において、サービスを提供し続けていくためには、このたびの手数料改定をお客様にお願いせざるをえないと判断した」ということだそうです。

 

改定時期は、Visa、Mastercard、JCB、AMEX各ブランド決済センターにて、2024年12月4日(水)以降処理された利用分より適用、ということです。

 

この次はカードに付帯するサービスのうち、プライオリティパスに関する改悪だと予想しています。

 

最近、楽天、MUFG、JCBが改悪となることを発表したので、多くの人がまだ改悪発表がされていないセゾンに流れてきていると思います。しかし、改悪は時間の問題だと思っていて、セゾンカードのウェブサイトを注視しています。