こんにちは🙂いや、こんばんは🙃
誰に似たのか (確実に私ではない)、
5歳の息子は本が大好き👦🏽👌
毎晩の読み聞かせタイムを楽しみにしてくれてます。で、今日よんだのは「おしいれのぼうけん」🫡
実はこれ
芦田愛菜ちゃんの推薦本だったので買いました。
つまりこれさえ読んでおけば我が息子も愛菜ちゃんのような立派な人間に育つことでしょう🤣
「おしいれのぼうけん」とは?
クラスで悪さをした罰として、二人の子どもたちがおしいれに閉じ込められるところから始まります。
そのおしいれの中で、
夢と現実が交錯する冒険が繰り広げられる物語😀
出版が1974年なので、
令和の価値観だと NG な感じの描写もありますが、
まあそれは絵本あるあるですね。
なんならそれが
名作絵本たちの魅力でもある気もする。
子どもたちへの影響力
「普段当たり前に使っているおしいれ」がこの絵本を読むと不思議な場所に見えてくるかもしれません🙃
おしいれの中で大冒険をする2人の少年に
感情移入しまくります。
特に、子どもたちが自分の力で困難を乗り越える場面は、いい学びになる気がします。
(大人にもいい学びになるです。
最後に、子供達が理不尽な大人 = 幼稚園の先生を打ち負かします。)
まとめ
「おしいれのぼうけん」はただの冒険物語ではなく
子どもたちに勇気や自信を与えてくれる作品です。
そして、その深いテーマやメッセージは大人の心にも響きます。
まだ読んだことがない方や、子どもたちに読み聞かせを考えている方にはとてもおすすめです。
と言いつつ、坊やがこの絵本を持ってくると実は内心げんなりしてます。
というのも字数が多いねん!
読書と無縁の人生を送ってきた私には
絵本ですら読むのしんどいという😀
生まれ変わったら私も、芦田愛菜ちゃんのように聡明に生きようと思いますおやすみなさい。