あんぱんと揚げパンで有名な、相模原のパン屋さん「オギノパン」の、「STOP!フードロスBOX」なるものを買ってみたら完全にパンフェスでした。
「STOP!フードロスBOX」とは
オギノパンがやってる SDGs の取り組み
期限が近いパンたち3000円〜3500円相当を
送料込み3000円で購入できます。
そもそもオギノパンって?
昭和35年から続く歴史あるパン屋さん
昔ながらの味わいが魅力
相模原市にある本社工場直売店では出来立てパンの購入や工場見学が楽しめます
実際に訪れた際の記事はこちら (2024年2月)
で、その際に現場でこんなチラシを見つけて、
遅ればせながら今回申し込んでみたという具合です。
申し込み方法
チラシ内の QR からウェブで申し込みます。
QR の飛び先はこちらです↓
申し込み自体は超簡単でした
必要事項を入力して、
あとはパンが届くのを待つだけ。
(支払いは事後です。商品と共に請求書が届きます。)
受け取り
到着前日に電話がかかってきます。
私の場合は5/8に申し込んで、5/31に電話が来て、
6/1 AM に宅配で届きました。
そこそこ (いや正直なところ、思ってたよりだいぶ)
待ちました。
「余ったパン」たちの払い出しなので申込から何日後に届くかは時の運なのだと思います
そしてついに届いたその箱の中には…
なんと19個ものパンが!
楽しかったのでベランダのテーブルに並べて、
愛犬も忍ばせつつ撮影
んー最高完全にパンフェスです。
ちなみにパンの種類は選べません。
届いてからのお楽しみ
つまり福袋スタイルです
サプライズ感がたまらないですね!
「自分で選ばなかったもの」って
新しい発見があったり楽しいですよね。
余談なんですが最近読んだ「運の方程式」って本によるとランダムウォーク的な選択をする方が
ちなみに脳科学者の中野信子先生も
テレビで同じようなこと言ってました。
それはさておき、種類は選べなかったとはいえ
看板商品のあんぱんも3種入ってました。
うぇーい。
ちなみにパンたちの消費期限はちょっとシビア
ズバリ翌日です
フードロス対策の取り組みなので仕方ないですね。
というかパンって元々2日間程度ですしね。
まあ期限が短くても私の場合は問題ないです
近隣に親戚が住みまくってるんでみんなで食べます。
支払い
前述の通り、パンと一緒に請求書が入っています。
具体的には郵便局の払い込み票が入ってます。
PayPayとかは使えないので
郵便局のATMで支払います。
ちなみにゆうちょカード持ってない人 (私だよ) は
手数料110円かかりますー。
というわけでまとめると、オギノパンの「STOP!フードロスBOX」はパン大好きにはたまらない嬉し楽しの最高なパンフェスでした
それに…パンたちはもちろんどれも美味しく、かつ、
オギノパンらしい懐かしい味わいに満ちていました。
この素敵な取り組みを
これからも応援していきたいです。