モンテッソーリと仏教 | 気功整体・習うのも受けるのも、サロンwith ease in 流山 〜野田 柏 おおたかの森

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流山市で、松井式 気功美容整体の
出張と体験会を開催している「with ease」のブログ。
松井式は、気功と手技で全身の不調、コリ、歪みを整える、優しいほぐし整体です。

隣のママを整体師にしちゃう
おうち整体講師の活動を2017年9月から開始。


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モンテッソーリ教育は性善説?

今日は子育てについての話。
モンテッソーリ教育に興味がない方は
ごめんなさい。


今9歳になる息子が2歳になる頃に、
私はモンテッソーリ教育というものを知りました。
第一子の子育てで試行錯誤、
右往左往していた私にとって、
子どもの自律性を重んじ、
彼ら自身の成長する力を
信じて任せる…という
考え方はカルチャーショックでした。




当時の私は
「大人は、
なにも分かっていない子どもを
導かなくてはいけない」


「放っておくと悪いことをするのが子ども」


…みたいな認識だったからです。


困ることばっかりするから、
叱らないわけにはいかない!


そんなふうに思っていました。


モンテッソーリの思想は、
性善説というか…
「子どもは善である」という
前提
に立っているように、
当時の私には感じられました。


でも、子どもだって悪さをするじゃん?
自己中心的で、ワガママで、放っておいたら
どうしようもない子に育つんじゃないの?


そんな心配を常に心の中に抱えつつ、


とにかく「大人側の都合で
子どもの成長の力を
奪ってはいけない」んだ、
というところ
には頷けましたし、
納得したため、自分の子育てにも
取り入れていきました。


しかし、実際
いうことを聞かない、
自分勝手な振る舞いをし
反抗する子どもを目の前にすると
「子どもは善」なんて綺麗事
どこかに吹っ飛んじゃう


マリア・モンテッソーリ女史は
現場に立って、もうこれ以上に
どうしょ〜〜もない環境で
育った子ども達を導いて来たはず、
この現実とのギャップをどーしてたの!?
聖母的な広ーい心で許してたの?
キリスト教圏の人だし。多分きっとそう。
アガペーってすげえ!


で、結局「私には無理…」と、
叱らずに子育てできない現実。


モンテッソーリを実践できる人は

我慢強い人… =私には無理、と
どこか諦めモードで、
取り入れられる所だけ実践、
というやり方に落ち着いたのでした。


点と点が繋がった日

第二子を出産後、
松井式を知って 心の勉強会を受講し始め
半年くらい経った頃。


モンテッソーリの精神性と仏教の理に
共通点がある
と気づきました。


どちらも「自分の視点からものを見ないこと」
を善としている。


→その時の記事


仏教的なものの見方をすると、
ものすごくモンテッソーリの指導法が
やりやすいんです。


自分と理論の間に矛盾がなくなる。


全然違う国と時代の二つの根っこが
同じ感覚なのは不思議だけど、
気づいてラッキー、
とその時は思ってました。


それが…


昨日、園の懇談会で、
モンテッソーリ著「幼児の秘密」のテキストを
題材に読み合わせをしていて…


その時のページは
モンテッソーリ女史が考える
社会問題や子どもの問題を
述べている項だったのですが、


これ仏教用語に言い換えると
「因縁果」と「阿頼耶識」のことを
言ってるよな〜…と思って
読んでいたんですね。


先生に軽い気持ちで、
「仏教に似てるのが面白いですね、
同じことを言ってます」とお話ししたところ、




「モンテッソーリは、
若い頃インドにずっといた人だから
影響を受けていてもおかしくないですね」

とのこと。


わー、繋がった!!


2年越しのパズルのピースがパチっと嵌った、
昨日の出来事でした。