こんにちは、Chiharuです
前回の自律神経乱れっぱなしの生活している人は、できることから行動に移していきましょう!
前回のブログ↓↓
でないと次は夏の邪気で体調不良がでて、不調がそのまま延長してしまいます。
そうならないためにも、身体の声、サインを聞き、自然のリズムに合わせ体を養生していくことでその時期に起こる不調に悩まず快適に過せれるようになります。
そうならないためにも、あなたが行動を変えない限りその変化は起きません!
これからくる夏の邪気。既にその症状が出ている人が増えてきています。
不調を感じそのまま不調が今も続いてしまっている人、そのままにしておくと5月の邪気によって更にダメージを受けやすい状況になってしまいます。
また身体の不調で読み違いをしていると夏の邪気にも影響しちゃいます。
身体の不調で似ているものがあり、
その読み違いをしてしまっているもの。
それは何かというと症状としては、
【疲れが取れない】と【体が重だるい】
似ているようで実は違います。
最初の【疲れが取れない】は
東洋医学では「気虚」気が不足。
エネルギー(ガソリン)がありませんよーという状況です。
気は生命活動のエネルギーの源になります。
頭や体を動かしていくのにも全て気のエネルギーが必要になります。
車もどんなに立派なボディやエンジンが備わっていてもガソリンがないと走りませんよね?
ガス欠という状態。
【体が重だるい】というのは、
身体に「湿」が溜まっている状態。
疲れが取れない人が疲れをとるために、運動をするのはNGです!
疲れが取れないのは運動不足、血流が悪いからと思って
巡りをよくするために体を動かしてしまう。
運動をしてもいいのは、「体が重だるい」場合です。
運動をする事で汗をかき身体に溜まっていた湿を取り除くことができるのでその場合はOK
疲れが取れない、「気」が不足な人は逆効果になってしまいます。
疲れが取れない人が疲れを取るために、長風呂するのはおススメできません。
「気」を余計に消耗し疲れてしまいます。
入る場合はぬるま湯で短い時間10分~15分で出るようにしましょう。
湯船には浸からずに足浴や手浴で「気」をなるべく消耗しないようにし巡りをよくしながら体を温めるケアをしましょう。
症状が繰り返し続く長引いている人やる気が起きない、疲れが取れない人は、この気が足りていない人。
特徴は3月からずっと忙しく過している人。休みを取らない人。
常に動きっぱなしだったり、常に考え事ばかりをしている特徴があります。
「気」というのは体を動かすことだけではなく、頭で考え事をしていても消耗します。
生命の源のエネルギーですから全てのものに「気」は使われていると思っていてくださいね。
そして気は「自分を守る」バリアのような役目もしています。
目に見えないものからわたしたちの身体や心は影響を受けています。
この「気」が不足しているとバリアも弱くなるので不安や恐れ、心配という感情が強くなります。
周りの目が気になったり、ちょっとしたことでも心が大きく揺さぶらやすくなります。
また気候が悪いものではないのですが暑すぎたり、寒すぎたり、風が強い、湿度が高かったりすると身体が気候に揺さぶられて体調を崩しやすくなります。
強すぎる気候からも守ってくれているのが「気」になります。
気を補給するためには、睡眠と食事です。
※今回はさらっと。睡眠については前回のブログなどみてできることを始めましょう。
その人その人で体質や症状がいくつも重なり合っていますので、根本はどこからきているのかを見極めていく必要があります。不調が改善されない、繰り返し悩まされる、生理や更年期、PMSでお悩みの人はご相談くださいね。
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