2016年4月9日にお店をオープンしました。
1枚目の写真
オープン5日前に主治医に見放され、緊急で労災で膝の手術をしたのがオープン3日前
オープンした日は膝に縫い糸がついていました。
amebloやSNSで写真が欲しかったのですが、ヘアセットができなかったので帽子をかぶって、お化粧も痛くてできなかったので、すっぴんで急遽写真を撮ってもらいました。(⌒-⌒; )
引き継ぎ客0人スタートだったのですが、オープンして6ヶ月で予約の取りにくいお店になりました。
その時に出会えたお客様方がずっと支えてくださっています。
本当有り難いです。
ChalCedony ネットショップも半年頃に開設しました。開設当初からご購入を続けて下さっているお客様もいらっしゃいます。
新規のお客様も増えて、会ったこともない私の商品を購入して頂けることを心から感謝しております。
何よりリピート購入してくださってる事が、作り手としての自信につながっています。本当に嬉し限りです。有り難いです。
2枚目のお写真
オープン2年目からヘナで癖毛直しとダメージ毛を直すメニューがスタートしました。
3枚目のお写真
脱アルカリカラーで薄毛なおしメニューもスタート
しました。お写真は80代のお客様です。
80歳でも悪いことをやめれば、髪は再生してくれました。
4枚目のお写真
ハイライトを使ってヘナとインディゴで明るく染めるメニューもスタート
2年目は自分の大好きな技術をスタートする事ができました。
1年目からヘナを売りにすると「ヘナ?カットできるの?技術は大丈夫?」となってしまうので、1年目はアルカリカラー、縮毛矯正、デジタルパーマなどケミカルな技術をお客様にお披露目して、2年目からは「私の好き」を始めると決めていました。
5枚目の写真
3年目は株式会社minionさんからの依頼でヘッドスパの講師をさせて頂きました。
教科書づくりから、スパの構成、全てを任せていただき、たくさんの生徒さん達とお会いできで私自身も成長できる経験をさせて頂きました。
いまでも、教科書はそのまま使って頂けてるみたいでとても嬉しいです。
ありがとうございました。
講座の風景(美容師さん向け)
6枚目の写真
座学の風景(ドライヘッドスパ)
7枚目の写真
カルセドニーの為に頑張って下さった。
リンパセラピストの理恵さん、今は株式会社minionで働いています。👏
8枚目の写真
3年目は株式会社VIZMさんから蓼藍のデーターとりも参加させて頂き、「菅野さんの好きなようにやっていいよ」と代表取締役の伊澤さんに言っていただけたので、自由にデーターを取らせて頂きました。
初心に戻って脱毛症と身体について勉強しました。毎日が勉強、勉強の日々でその時についた知識は一生の宝です。
ありがとうございました。😊
(高知にある蓼藍畑)
10枚目のお写真
蓼藍染め
11枚目のお写真
蓼藍と円形脱毛症
詳しくは過去のblogにたくさん、書いてありますので読んで頂けると嬉しいです。
12枚目のお写真
蓼藍と線維筋痛症と脱毛
13枚目の写真
4年目はコロナ禍になり
雑誌の撮影もマスクでした。😷
(経営とサイエンスに2度特集を組んで頂きました。)
14枚目の写真
YouTubeをはじめて
念願の自社化粧品を作ることができでました。
色々とあり、今のひろみさんちシリーズが完成してたくさんのお客様に使っていただけています。
本当に有り難い事です。
振り返りblogを書いていて思うことは
いつも1人じゃなかった。お店は1人で経営して営業していますが
家族に支えてもらって、友人達がOpen当初の売り上げを支えてくれて、お客様が来てくださるようになってからはお客様にも支えて頂き
楽しいことばかりではなかったけど、でも楽しいと苦悩を%で表すと楽しいが98%残りの苦悩は2%かな( ◠‿◠ )
苦悩が2%と書きましたが、それがあったから今の自分になれたし、今の自分も過去の自分も大好きです。
この先もChalCedonyは続けさせて頂きます。
私にとって仕事は生きることなんです。
子供達は最高のご褒美です。生きる力で源です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
YouTubeは次に撮るYouTubeで最終回にします。
初心に返ってamebloを頑張りたくなりました。
文章を書く事が好きです。
誤字脱字は見逃してね。♡
YouTubeの最終回は1番協力して下さったT様と撮りたいのでアップするのは今月の半ばくらいになりそうです。