「ご挨拶」
1年の感謝を込めて、書きたいと思います。
はじめに
お札の写真は自慢をしているにのでは無く、両替用にお客様方がピン札払いをしてくださいます。
「綺麗なお札集めといたよ」とお支払いまで優しさに溢れています。
過去ブログに「この辺は両替する銀行がない(T ^ T)」とかいたら、千円札払いやお釣り無し払いをして下さる方が増え、今現在も続いています。
ありがとうございます。
そして
3月21日に化粧水からスタートして、基礎化粧品の再販が始まりました。
諦めたらそこで終わり。諦めない。私の性格は頑固です。
性格はプライドが高いとは少し違っていて「誇り」はあります。無駄なプライドは生きるのに邪魔になるのでポイっと捨てちゃいます。
甘え上手だど思います。お客様方にめちゃくちゃ甘えています。
今のお客様方がカルセドニーのお客様達ではなかったらお店は潰れていると思います。
ご来店下さっているお客様、ネットショップで商品購入をして下さるお客様、どんな時も優しく支えて下さってありがとうございます。
「甘え上手」と書きましたがそうじゃなかった時のお話を書きますね。
お店を始めて2年は休みなしで仕事をしていました。
今でも覚えています。1月1日の夜中にお店の前を通った時に「辛い」と思ってしまったんです。
定休日はありましたが外部依頼の仕事や、資格を取らなきゃいけない事もあり休みを取らなかったんです。
お店は大好きな居場所だったはずなのに、なんで？と自分でも理由がわからない。
そんな時とても気楽なセミナーに参加したんです。オーナー様ばかりのセミナーなのに和気あいあいで
その時に先輩オーナーさん達の姿を見て、力を抜いていいんだ。と肩の荷がスーと取れて、それからは前よりも
もっともっとカルセドニーが大好きになりました。
お客様方にも甘えさせて頂いています。今の生き方の方が私らしいです。
でも娘には我慢をさせてしまいました。
ママへ
毎日お仕事遅くまでして心配だよ。
と1年生の時に娘が私の枕の上に手紙を置いてくれました。
「ごめんね」心が張り裂けました。
コロナ禍は私と娘の時間を作ってくれました。毎晩、定休日には朝から寝るまで、シルバニアファミリーで遊びました。
失った時間を取り戻せた気がします。
まとまりのない文章ですが、一年また一年と年を重ねるごとに、自分のお店が大好きになっています。
そんな風になれたのはお客様、皆様のおかげです。今年も一年ありがとうございました。( ◠‿◠ )
来年も皆様とおしゃべりしながら楽しい時間を過ごせることを願って、そして皆様のお役に立てる様に努めさせて下さい。
最後の写真は4年前に娘と作ったシルバニアの街です。
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