こんにちは、salon Blue.HOLIDAYです。
気持ちの良い春の日。
ニットもコートもクリーニングして、本格的に衣替え。
(一気に出すとクリーニング代結構高いんですよね…)
道行く方人々も春夏の洋服に様変わりしてきました。
薄着になると、気になるアレ。
脂肪?
ボディライン?
重い冬服と共に脱ぎ去りたくなりますね
脱ぎましょう脂肪。
変えましょうボディライン。
とずずっとオススメしたくなるケア。やっぱりChino the Method(チノザメソッド)です。
以前からお話ししていた、なぜ私がメソッドを習ったか。オススメするか。
ちょっと長くなるかもいれませんが、よろしければお付き合いくださいませ
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チノザメソッド考案者でもあるChino先生の存在を知ったのは、いつ頃だろう。
始まりは、確かもう5年以上前。
まだその頃は和歌山県でサロンをされていて、和歌山県のサロンに東京や全国から足繁く通う技術があるらしいというのをインタビューか紹介記事で目にしたのが始まりでした。
東京でもなく、和歌山の片田舎(失礼丸亀も片田舎です)まで通う、そんな凄い技術があるんだと、技術者として興味を持ちました。なにより惹かれたのは、
『飴細工のようにカラダを変える』という一文。
(記憶があやふやなので、正確には少し違うかもしれませんが)
え、飴細工?
そんなスルスルーっと?!すごくない
と思ったのを覚えています。
とはいえその時は、それが印象に残っていたという程度でした。
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20年以上おのお仕事をさせていただき、たくさんのお客様をお手入れしていく中で、いつも
「もっと変えてあげることは出来ないかな」
「この状態の根本的な改善が出来たら」
「ずっと良い状態を保って欲しい」
と思いながら、カラダの仕組みや筋肉を勉強して、お手入れをアップデートしていく日々。
手や指の感覚で、固かった部分やコリが緩んでいく感覚や、変化に喜んでいただく時は本当にうれしくて、このお仕事が大好きな瞬間のひとつです(きっとこのお仕事が好きな方は誰しも思うのではないでしょうか)
でももっと変えたいし、何なら戻したくない。
そして痩せても変わらないのが、O脚や、巻き肩といった歪みからくるボディラインの崩れ。脂肪は落とすことは出来ても、骨の歪みって簡単には変わらない。
そんな悩みを抱えながら、ふと見たのがChino先生のInstagram。そこで見たボディラインの変化や、根本的な改善。私の目指すカタチがそこにありました。
ただその時だけ変化して終わるのではなく、日常で続いていく変化。
そしてムクミを回収出来て、ちゃんと排出出来る『めぐるカラダ』を作れる施術。
やっぱりすごいなぁ、こんな技術が出来ればいいなー。習いたいなー。と思う日々。
Chino先生が美容見本市のBWJに出てデモンストレーションをしているライブ動画を眺めたり、インスタをチェックしたり、ずっとずっと気になっていました。
実はチノザメソッドを習う前にも他の技術は色々と習っていたりはしたのですが、これでいい!と手放しに満足出来ることはなく…
結局ずーーーーっと気になり続けていた
最後の砦がメソッド(Chino the Method)だったんです。
そして、私がChino先生の元を訪ねて、技術を受けて感動し習い始めたのは、最初に知ってからゆうに3年は経っていたと思います。
なげーよ、とっとと習えよって思いません?
本当に、習ってしまえば、なんでもっと早く習わなかったんだと過去の自分に言ってやりたくなりますが。
でもきっと人生ってそんなもん
必要なものは、きっとどんな形であれ出会うし、巡り会えるようになっているのではないでしょうか?
キレイにまとめましたが…人間、行動に移すのはほんの2割とも言われます。
サロンにお越しいただくお客様にも、初回の際に
「前から気になっていて」「ずっと来たいと思って」
よく言われます。
わかります、わかりますよ!その気持ち!
そんな中、実際に行動を起こす、予約を取るハードルって結構高いんです。
だって別に今すぐどうこうしなくても、明日生きていけるから(コラ)
もちろん世の中には、そのハードルが驚くほど低い方もいらっしゃいます。
私も結構低い方で、割と思い立ったら即行動なところもあるほう。なのにメソッドを習うにはこんなに時間がかかった不思議。
いや、不思議でもなんでもなく、そりゃ大きなお金もかかりますからね
私は絶対Chino先生に直接習いたかったから、東京に通わないといけませんし(全国にChino先生が育てた先生もいらっしゃるので、もっと近くを選ぶという選択肢もあります)、そうなると講習だけじゃなく、交通費・宿泊費もかかります。
でも実際にエイヤっと飛び込んでみたら、(←講習費全額払える状態でもないのにスタートした人)
またこれもイバラの道でした
でも全く後悔はなく、むしろ本当にこの技術を習えて良かったと思っています。
しかも、今はChino先生は新しい生徒さんは採っておらず、今からChino先生に習うのは実質無理。あの時決めたから間に合ったんだなと(もっと早くというのは思いますが)。
こうして出会って、習ったChino the Method(チノザメソッド)。
今期は、この技術をもっともっと多くの人にご体感していただき喜んでいただくことが、課題であり、目標です。
あ、イバラの道の件はまた別の機会に
See you next time.