椿大社 道が開くとは?! 名古屋エステ エステティシャン募集 栄店 痩身
✨新緑の“輪”をくぐりに、椿大社へ✨
先日、6月20日・戌の日に、三重県・椿大社へ母と2人で参拝してきました。
この日を選んだのは、どうしても“新緑の輪”をくぐりたかったからです。
ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、椿大社では6月下旬になると「茅の輪(ちのわ)」が設けられます。
夏越の祓(なごしのはらえ)の一環として、心身のけがれを祓い、無病息災を願って輪をくぐる、古くからの神事です。
でも、私が特にこだわったのは――
「新緑の美しさが残るうちに、この輪をくぐりたかった」ということ。
茅の輪は生の草でできているので、日にちが経つとどうしても色があせてしまいます。
くすんでしまう前のみずみずしい緑色の輪。
あの生命力にあふれた清々しさに包まれながらくぐると、なんともいえない気持ちになりました。
6月20日、まさに“待ちに待った新緑”。
しっかり左・右・左と、八の字を描くように3回くぐりながら、半年分の疲れや心のもやもやを祓ってきました。
空気はひんやりとして、かなえ滝からでるマイナスイオン浴びました
本当に祝福の時間です。
今回のご祈願目的の一つに父の無病息災
先日、熱中症で意識が薄れた父
搬送されましたが大事には至らなかったものの心臓部の検査を引き続き行う事となり健康体である父を見舞いする母は心配な様子
最近思うことがあります
両親が歳を重ねるという事は、自分も老いているということです。
両親の起居動作のバランスや些細な記憶レベルが低下していっても、子ども扱いはしてはならず、長い人生を生き抜いてきた人生の先達であることを忘れてはいけないなぁ〜
年齢を重ねるほどに、こうした「心を整える時間」の大切さを感じます。
「これまでありがとう」
「これからも、元気に過ごせますように」
そんな気持ちで手を合わせてきました。
椿大社は、“みちひらき”の神様でもあり、
人生の節目や、新たな道を歩みたいときにも、心強い場所です。
もし近くへ行かれるご予定があれば、
新緑の輪がまだ元気なうちに、ぜひ立ち寄ってみてくださいね🍃
清々しい風が吹き込みますように。