これから酵素ファスティングダイエットを始めようという方のために、成功へと導く「基本ルール」を紹介します。
酵素食を摂りながら行う体にやさしいファスティングですので、健康習慣のひとつとして定期的に実践しましょう
【1】準備食・回復食にこだわる
ファスティング前後の準備食と回復食にはとくに注意が必要です
開始前日の夕食(準備食)とファスティング後の2食(回復食)は量を控えめにし、油っこい肉料理などの消化に悪いメニューは避けましょう。
代替え食や果物を使ったジュースやすりおろした野菜など、胃腸などに負担をかけないメニューを心がけましょう。
【2】NGフードを避ける
白砂糖や肉・魚・卵・乳製品などの動物性たんぱく質、食品添加物といったNGフードは、酵素の大量消費や消化不良を招き、体内で腐敗すると免疫力の低下にも繋がります。
またトランス脂肪酸や酸化した油などの体に悪い油も酵素の大量消費を招くNGフードです
ファスティング中の準備期と復食期には、それらの食品を避け、また日ごろ何気なく口にしている食品の成分表示をチェックしてみるなど、この機会に食生活の再点検も行いましょう
【3】水を十分に摂る
酵素が生き生きと活動するためには水が欠かせません。
人が尿や汗として1日に排出する水分量は約2.5リットル。
食事などで約1リットルの水分を補えますが、美容のためにはあと約2リットルの水を、なるべく常温で、10回以上に分けてこまめに飲むのが理想的です。2リットルが難しい場合は、1リットルから始めて徐々に飲む量を増やしていきましょう
水は水道水ではなく、良質な水がおすすめです
【4】夕食は20時までに食べる
《準備期・復食期》
「食べてすぐ寝る」習慣は酵素の浪費や消化不良を招きます。
酵素を生かす体内リズム「ナチュラルハイジーン」に従い、夕食はなるべく20時までに済ませましょう。
【5】生野菜や果物から食べる
食べる順番を意識し、よく噛んで食べましょう。生野菜や果物、ぬか漬けなどの植物性発酵食品から食べ始めると、生の食材がもつ植物酵素が後から食べるものの消化を助けてくれます。
【6】アルコールは控える
食後はアルコールから生産される毒性のアセトアルデヒドを分解するために大量の酵素が消費されます。ファスティング中は酵素を温存し免疫力を高めるため、アルコールの摂取を控えましょう。
【7】空腹感を解消する
空腹で辛いときは、ひとまず水を飲んで空腹感を和らげましょう。それでも空腹に耐えられないときは、すりおろした野菜や果物を少量摂っていただいても構いません。
【8】芯から体を温める
就寝時には「吸収と代謝の時間」です。就寝中の体温が少しでも高くなると免疫力や代謝アップに繋がるため、夜は毎日の入浴や半身浴、足湯などで芯から身体を温めておき、就寝
中の発汗(排出)を促しましょう。
【9】良質の睡眠をとる
睡眠中は新陳代謝が活発になり、代謝酵素が働きます。また翌日分の体内酵素を生産する時間でもあります。その為に毎日の睡眠時間として20時~4時までの「吸収と代謝の時間」を含む7~8時間を確保するのが理想的です。
【10】さらに結果を追求する
キッチンに常備する油や甘味料をファスティング中も使えるOKフードに切り替えたり、さらに結果を追求するためのサプリメントを常備するなど、食品選びにもこだわりましょう
『酵素ファスティング』について
※ファスティングによる効果・効能には個人差があります。
治療や医療行為ではないので、必ず自己責任のもとで実施するようにして下さい。
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