自分の愛し方


流行ってるから、とか
みんなが選んでるから、とか
こっちの方が真面目そう笑、とか

選択肢の根拠を自分では無い何かに依存すると

何が好きなのか、嫌なのか
わからなくなってくる。


起きて寝るまでの間に、無数に行われる選択。


あ、これ嫌
こうしたいな


その、一瞬の胸のベクトルを

みんな察知したい、

直感力を上げたい。




ちなみに、感知しているようでも

よくよく聞くと「〇〇って思われたく無い」みたいな根拠であったりすることもある。


自分のことわかってる


て、みんな思いたいし
私もそうだった。


自分の価値観を疑えない頑固さ。


あ、好き!


その感覚を鋭敏にするには
よく自分を満たすというけれど


実際にどうすれば良いのか、
わからない。


それは


呼吸が浅いから。



呼吸を通して体にエネルギーを満たすと
体にゆとりができる。


内臓間に各臓器がのびのびできるスペースができると、体幹が整い立ち方も整う。


肋骨が伸びるよう
ゆっくり、吸うと
体の中はエネルギーが満ち、温くなる。


その状態にあると

あ、これ好き
が瞬間的に察知できます。