只今、ファミリーサポートの講習会で様々なことを学んでおります。
昨日は、事故の予防と手当てがテーマ。
病気とかでは無くて不慮の事故の場合、
死亡率が高いのは、
0歳: 窒息
1歳: 溺水
2〜14歳: 交通事故
なんだそうです。
モチャさんは2歳になって、歩けるようになってきたので、やはり外のお出かけの時は要注意ですね。
講習の中で、昔は言われていたことが、今では間違いだと教えられてビックリしました。
それは、けいれんを起こした時のこと。
けいれんを起こして舌を噛み切るということは、まず無いらしいです。
なので、口の中に割り箸やタオルなどは入れてはいけないそうです。
けいれんを起こしている時に、お家でできる処置は無いので、難しいことですが、けいれんの様子の観察が1番大事。
何故なら、けいれんは、大抵5分以内で治るので、病院に行っても説明ができないと原因もわかりようがない。
できれば、動画など撮れるといいのでしょうね。
講習を終えて、託児室にモチャをお迎えに行ったら、年上の男の子のお顔をモチャが引っ搔いていました
その子の親には謝りましたが、保育士さんも、モチャの動きが速すぎて止めるのが間に合わなかったと謝っておられました。
そして、お母さん。
子供同士で怪我をすることは普通にあることです。大人は、その時は、地道にダメだと教え続けることしかできません。
大丈夫。
そのうちに、しなくなりますから。
大丈夫。大丈夫。
と私を宥めて下さったので、有難かったです。
モチャが人を傷つけることが、唯一の私の悩んでいるところです。
誰だって怪我は嫌ですよ。
事故の予防と手当てのお勉強の中に、是非、凶暴モチャの対処法も入れて欲しい
モチャさんは、時々指揮者になります。
なかなかセンスあると思うのは、
やっぱり親バカですよね?