「ゆるむ」と「だるい」は違う 〜ふる&ゆさ誕生秘話 その1〜 | 大田区鵜の木さろん楓★料理家 印南真帆のブログ「食べることは生きること」

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「食べて元気に、食べて体調がよくなるごはん」を作っています。
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さろん楓ふなだまほです。
いつもありがとうございます。


先日、お客様からうかがって
あー、なるほどと思ったこと。


その方、とあるボディケアを受けて、
ものすごくゆるんで、
気持ちよかったのだけど、
だるくて、だるくて
帰りの電車の中でだらんと寝ちゃってみっともないわ、
帰宅しても、やらなければならないことが
たくさんあるのに、緩みすぎてできなくて。


「ふる&ゆさ」は、ゆるむけど、
最後にちゃんと締めるので、だるくはならない。
からだが軽くなって、足どり軽く、
気持ちも軽やかに帰ることができるって。


「ふる&ゆさ」はやっぱりいいですね、と。


……忘れていました。
そうそう、そうなのよ。


私自身がかつて、
「ゆるむ」=「だるく」なるボディケアを受けたあとは、
帰り道がつらくて、つらくて、
どんなにそのケアが技術的に素晴らしくても
続きませんでした。


家に来てもらっての施術だったり、
そのまま何もせずに寝ていいのなら最高なんですけどね。
なかなかそうはいかない。


それで、翌日以降調子がいいか?というと
そうでもなかったりする。


実は、私、こうしたヒーリング業界の裏方経験もけっこう長く、
(最近、プロフィールを提出する機会があり、
それで再認識しました・笑)
いろいろからだで体験してはきたものの
心底いいと思えるからだからのアプローチはなかったんです。


そんなわけで、さろん楓のメニューに
ボディケアはずっとなかったんです。


でも、ふるゆさの大元である
コアマッスル整体の前田大志先生の施術を受けた帰り道、
背骨の軽さに心踊りました。


これだ、と思いました。


そうして、先生のメソッドを取り入れながら
モニター施術をさせていただく中で
確立されて誕生したのが「ふるふるゆさゆさ整体」なんです。

ズバリ、「ゆるむ」ことと、「だるい」ことは違います。


ふるゆさは、「ゆるむ」けれど、
それだけで終わらず、最後に「締めて」
お帰りいただきます。


だから「軽い」。
だるくない。


からだの「ゆるみ」と「しまり」の
陰陽バランスを整えたうえでお帰りいただくことを
とても大切にしています。


締まり過ぎも、ゆるみ過ぎもつらいから。


2月には、そんな表面にはなかなか見えない
整え方のコツ満載の「ふるゆさアドバンス講座」開催を考えています。




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