さろん楓ふなだまほです。
いつもありがとうございます。
4月になり、AC勉強会の各クラスがスタートしています。
来週も2つクラスがスタートします。
グループで学ぶとは、これまで癖になっていた
自分の人との関わり方にメスを入れるということ。
…本気の勉強会です。
ゆずちゃんのところ、まだお席空いてます。
平日昼間ですが月1回だから、調整つけられる方も多いのではないかしら。
最終のご案内です。
★ ★ ★
私は、ACという概念と25歳のときに出会いました。
落ち込んで、恐れて、逃げて。
でも、意を決してカウンセリングを受けて、泣いて…。
ひと泣きしたら、それから数年は頑張れました。
そして、妊娠中の30歳のときに第2の出会いをします。
この問題が自分の根っこに深く関わっていると気づき
真剣に自分を癒そうと取り組んだのは
子どもを産んでからです。
子どもを育てながら、
自分の育て直しをしてきました。
怖くて怖くて逃げ出したくなったこともありました。
でも、逃げられない子どもという毎日の現実があったから
乗り越える力を自然と与えられた。
振り返れば、
そのプロセスが思いのほかよかったのですよ。
そんなお話をAC勉強会でさせて頂いたことがあります。
そうしたら、クリスタルボウル奏者で
赤ちゃんが欲しい「ベビ待ち」さんに向けた
赤ちゃんと出逢う「心の準備 3つの約束」という
ブログを主宰されているおとはゆずさんが言いました。
「この話、子どもを産む前に知っていてもいいですよね?
ぜひ、ベビ待ちさんたちに聴かせたい。
こういうことを知ってもらいたい。」
そんな彼女の熱い思いから、
もうひとつのAC勉強会が誕生しました。
あと2名さま。
4/24(水)開講です。
まだ間に合います。
詳しくは ⇒ こちら
自分を愛する方法を知っていると、
今後、役割が増えていく自分を愛しやすい。
自分を愛していたら、笑顔でいられる。
その笑顔が家族の柱になる。
この問題、一人では見つめられない。
だからみんなで一緒にやるんです。
アダルトチルドレン、
みんなで見つめりゃ怖くない(笑)
これ、ほんとです!
ご縁のある方につながりますように。
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原因はあなたの外側にあるかもしれない^^
初めの一歩応援企画 その3は
4月からスタートするAC勉強会です。。*
本当におすすめです、この勉強会。
しかも今から勉強することをおすすめ☆
赤ちゃんを子供を育てる前に学んでおくと
自分にも優しくなれて、
なおかつ子育てにもとっても役に立つ内容なんです。。*
ACというのはアダルトチルドレンのこと。
!先にお伝えしておきます、病気ではありません^^
一般には、「親からの虐待」「アルコール依存症の親がいる家庭」
「家庭問題を持つ家族の下」で育ち、
その体験が成人になっても心理的外傷として残っている人をいう。
(ウィキペディアより。)
・・・「アダルトチルドレン」を調べると、
結構おどろおどろしいというか、上記のような
かなり重たい傷を背負っている・・感じの内容が出てくるのです。
去年の夏にたまたま(ではないことはわかっているけど)気になって
でも ACということ自体よくわかっていなくって参加しました^^
勉強することでブログを楽しみに読んでくださっている
あなたのお役に立てる内容かも?って考えて参加したんです。
しかも、主催者は 憧れの大和撫子 “ふなだまほ”さんですし
そして、月1回のこの勉強会に参加していてだんだんと気づいてきました。
「あ。わたしもACの要素ある~」
一般論からいうと、うちは
3番目の「家庭問題を持つ家族の下」で育ったことになるみたい。。*
確かに、周りに家庭の事情をお話すると
「複雑な家だったんだね、」とか
「大変だったんだね・・」とよく言われるのですが、
本人は結構しあわせに生活していたと思っているので
ぴん!とこなかったのです。
でも、AC勉強会で
「あれ?この考え方は
この家庭環境だったから培われたものであって
わたしの内側からくるものではないよね?」
ということがいくつも見えてきたんです。
抽象的すぎるのですが^^;
“今わたしの周りに起きている現象が
すべて自分の鏡というわけでもないんだよ。
すべてすべて自分のせいではないんだよ。”
って言われている感じ。。*
☆彡
「鏡の法則」って聞いたことありますか?
“今の現実はすべて自分が作り出している。”
確かにそういう考え方もあるのだけど
ACではちょっと違う観点から見ています。。*
すべて自分で作り出しているんだ、と考えると・・・
「赤ちゃんがきてくれないのも全部わたしのせい?」
と自分を責めちゃうでしょう?
苦しくなっちゃう。という方もたくさんいるよね、
確かにね、自分で両親を選んで生まれてきている。
あなたも、わたしも^^
でも、そのご両親の人生はご両親の人生であってあなた自身の人生ではない。
生まれてくるときは、みんな幸せになりたいと思って生まれてます。。*
キラキラの状態で生まれてきています
そして育っていく中で、
ご両親の考えだったり、口癖だったり、
さりげない一言だったりで、自分の中に
「こういう世界なんだ。」という枠組みを作っていくんですよね。
人間のあかちゃんはひとりで成長はできなくって
周りからすべて学んでいくんですって^^
だから
たまたま機嫌が悪かったお父さんから言われた一言が
キツク感じて、ときに傷ついたり・・・
たまたまとーーーっても忙しいときのお母さんに聞いて
返事が返ってこなかったことに傷ついて
心を閉ざしちゃったりしていくんです・・・
でもそれって、
“子供だったからそういうふうに感じた”こと
だったりもするのよね、きっと^^
小さい、幼いあなたにとっては
一番身近にいた親や大人がこの世界のすべてだから。。*
ただ、今振り返ってみると
「実はそうじゃなかったんじゃないかな」
という出来事も出てくる。
わたしの場合、よーーーく考えてみると、
親にぎゅーっと抱きしめてもらったことないなぁ~・・・とか
愛してるよ、って言われたことないかも~そういえば。とか。
うちの場合は、
ものごころつくまで父は家に帰ってこなかったので
(それ以降もだけど^^;)
はじめからほぼ母子家庭状態でした。
だから
母(親)にぎゅーってしてもらったことがない=愛されてない
なんて思っていたみたいです。
・・でも、母は10人兄弟姉妹の末っ子で
一番上のお姉ちゃんとは20歳離れていたので
お世話はお母さんではなく、そのおねえちゃんがしてくれていた。
そうすると、母もお母さんからいろいろとしてもらったり、
まして昭和の戦争の直後だったので、
愛してる~ってぎゅーっとされたこと、ないな・・・
と今なら想像できるんですよね^^
母は母なりに愛してくれていたんだけど
小さい頃のわたしはどうやらそうは思っていなかったみたいで
傷ついていて
例えばそれが
「幸せになっちゃいけない。」
なんていう思い込みにつながっていたりする。
そうすると
「愛され方がわからない。」「愛し方がわからない。」
と発展していったり
赤ちゃんを授かる=幸せ
だから「それはダメなんじゃないか・・・」
なんて思考が実は働いていたことに
気づいちゃったりするかもしれないんです。。*
これは 私がつくったものでもあるけれど、
そういう環境で育ったから。
育った環境から・体験したことから人は学ぶので、
「環境がわたしをそうさせた。」
とも言えるんですよね。
・・・なんか 英語の受動態みたい^^
こういった、まわりの・育った環境から受けている影響について
勉強したら見えてきたことがたくさんあります。。*
「なんだ・・そうだったんだね^^」ということだったり、
「母も。たぶん父も、
十分愛されている感を持っていなかったのかなぁ」
なんて理解できちゃったり^^
☆彡
海外にお住まいの方は、
「日本人のほとんどが多かれ少なかれACなんじゃないかな、って思う」
とおっしゃるくらい、日本人には多いのかも・・と感じました^^
前にテレビで街中でのインタビューを見たのですが、
「自分のこと好き?」と聞かれたとき
アメリカやオーストラリアの留学生は「すき。大好き!」と即答^^
「自分の好きなところは?」という問いにも
ぽんぽんポンポンと10個、20個、100個言える!という感じ
一方、日本人は、
「好き」と即答するよりも
「あんまり好きじゃない」「・・・キライ」と
答える割合のほうが多かったり、
自分の好きなところをすぐに10個以上挙げられる人は
ほぼゼロでした。
個性を尊重する国と、輪・和を大切にする日本。
違って当然だと思うのですが、
和を大切にするからこそ
環境から受ける影響も大きいのかな、と感じました^^
そのことがすべてダメと言っているのではもちろんなくて
だからこそ「察する」「言わなくてもわかる」など
素晴らしい側面があるということも知っています。。*
その和を大切にする日本人だからこそ
環境から受ける影響が大きい
→ACの要素を多かれ少なかれ持っている方が多いのかな、って・・
ACって病気ではないですし、
「ACだから幸せになれない」も違います。。*
自分の中のACの要素に気づくだけで、
「あーこれって周りの環境がこうだからだったんだ☆」
と納得できたり、心が軽くなったり、
今まで理解できなかった父親のこと、母親のことが
少し距離が近づくきっかけになると信じています。
そして、あなたとお父さん、お母さん、
近い場所にいた大人との関係が少し変わると
現実の世界も変わってくるんだよね^^
先日参加した大阪在住の素敵な方のセミナーでも
なにかにつまずいている場合、その大本をたどると
すべて両親との関係にたどり着きます。
とおっしゃっていて、その説明に納得でした^^
実際にわたしは
母への愛されなかった感に気づいたし、
そして母を許すというか、理解することもできました^^前よりも♪
なんでいつもこういう考え方しちゃうんだろう・・・
ということが、もし心の中にあるのなら、
どうしても自分を責めちゃう。という苦しさがあったりするのなら
ACを勉強することで
「あ、そういうことだったのね」と
見つめることが出来ると思うんです。
わたしはACを勉強することで
自分を見つめることができましたし、
環境の大切さも学べました☆彡
まだまだ勉強続けたいな、って思っています^^
これね、自分のためにももちろんなりますし、
子育ての前に知っていたほうが絶対いい!んですよ^^
ご一緒したメンバーさんは、
みなさん子育て中の方。
子育て終わっている方だったのですが
みなさん口をそろえておっしゃっていました☆
「もっと早く知っていたら・・」って。
そしてそんな自分の子供がACなんじゃないか、
ACにさせないように。と思って受講にいらしたママさんも
「・・・わたし自分のために受講しに来たんだって今日わかりました」
って何回目かにおっしゃったり^^
妊婦さんのママや、
3ヶ月のベビちゃんと一緒に参加していたママさんは
「今知ることができてよかった・・」と♪
とても奥が深くてね、自分のためにも、
将来のお子さんのためにも
絶対受講しておいたほうがいい!!!と思ったんです。。*
☆彡
ながくなりましたが、やっと初めの一歩のご案内です^^;
このAC勉強会、子育て中のママさん受講生が多い会なのです。が!
先生のふなだまほさんにご相談して、
これからママになる、準備中のあなたの。
あるいは子育てしながら2人目待ちのあなたのための講座
そう、ベビたま♪のオリジナル講座を
作っていただいたんですぅ~~~感動・・・
こころよく引き受けてくださったまほさん、ありがとうございます
4月から1ヶ月に1回。
全5回、同じメンバーで集まってお勉強していきます。
詳細とまほさんからのメッセージを早く知りたい
早く申し込みたい方は
→ こちらへお進みください^^
途中で妊娠しても、続けられる講座です^^
妊婦さんのママや、
3ヶ月のベビちゃんと一緒に参加していたママさんは
「今知ることができてよかった・・」とおっしゃっている
おすすめの講座です!
気になる・・・と少しでも感じましたら、
ぜひこちらのページ
を読んでみてください☆彡
少人数でじっくり取り組みたいので、6名様限定なんです・・
もし、ご希望の方が多かったら
まほさんももうひとクラス作りましょう!
って言ってくださっています^^
それだけ、今学んでいただきたいね、と
まほさんもゆずも思っています。
まほさんは、
この学びをお子さんが小さいときに知って
勉強していたのですって。
子育てとの両立は結構大変だったから
今から勉強しておくとすごくいいと思う!
っておっしゃっています^^
・・・子育てとの両立が結構大変だった、というのは、
過去の体験をもう一度思い出したり、
そこと向き合う必要があったりするから。という意味です☆
わたしもそう思う~~~^^
今勉強し始めることができてよかったー!って^^
スペシャルオファーの
ベビたま♪オリジナルのアダルトチルドレン勉強会
あと4名様です。
講師のふなだまほさんはこんなに素敵な女性です。。*
ふなだまほさんのブログへ☆
ゆずも。時にクリスタルボウルちゃんもご一緒します^^
5回。仲間とともに成長していきませんか☆.。..:*