相続・遺言・終活の知恵袋行政書士 雪渕雄一です
先日、この本の
出版イベント開催のお知らせをこちらでさせていただきました。
この本の
第三章 セルフ・ネグレクトと孤独死
の中で
セルフ・ネグレクト状態から「縁」を取り戻した一人の男性
として、私のことが実名で紹介されています。
全255ページの中で9ページも割いていただいています。
昨日、著者献本ということで、出版社である双葉社から郵送されてきました。
昨年秋に著者であるルポライター菅野久美子さんから
取材を受けていました。
終活関連イベントで菅野さんと知り合い、名刺交換をし、
私がこの仕事をするに至った過去の背景に
興味を持たれての取材申し込みでした。
そして、原稿が出来上がったので、内容を確認して欲しいとの依頼。
「すみません。セルフ・ネグレクトという分類をさせていただきました」
セルフ・ネグレクト?
と言われて、家内を亡くしてからの自分はそうだったのか?
と改めて気づきました。
この本では、おひとりさま、いや家族でさえ、社会から孤立して、孤独死してしまう様々なケースが紹介されています。
本の裏の帯には、こう書かれています。
昨日、親と、子どもと、電話しましたか?
誰にも看取られずに亡くなり、死後しばらく発見されない孤独死。
時間が経てば絶つほど、遺体の損傷は激しくなる・・・。
一人暮らしの高齢者だけが危ないのではない。
地域、会社、友人、様々な縁から切り離された若い世代にも、
数百万単位の予備軍がいる!
3月19日には本屋さんに並ぶようです。
興味ある方は、お読み下さい。
*親の認知症発症が気になる方
*親の介護の役割、親の財産管理に悩んでいる方
*親と離れて暮らしている方
*親の介護に備えて、お金の準備を考えている方
*相続で家族が争わないようにしたい方
*何から手をつけてよいか悩んでいる方
*私と同じおひとりさまの悩み
両親の介護〜財産管理〜看取り〜相続まで体験した私が
ご相談承ります。