こんにちわ^__^
風邪がとても流行していますね!
しかも、長いし、繰り返す。。
「あれっ。なんか、身体がおかしい。風邪をひきそうだな。」と思った時、
皆さんは、薬を飲んだり、栄養をとったりして眠りますよね。
しかし、世の中には、間違った風邪の対処法があふれています。
実は、風邪はひく前とひいてからでは対処方法が異なります。
風邪をひきそうだなと思った時に必要なことは、免疫力を高めてウイルスを体内に侵入させないことです。
という事で、
今回は、風邪をひきそうだと思った時にするべき裏ワザをご紹介します^__^
■風邪をひきそうな時にする裏ワザ
1:ブロッコリーを食べる
イギリスのバブラハム研究所の研究で、緑の葉物野菜をたくさん食べると免疫力を高めることが明らかになっています。特にアブラナ科の野菜が効果が高く、おすすめはチンゲンサイやブロッコリーなどです。
2:ビタミンCを摂るのは意味ナシ
「風邪の時はビタミンCを摂取するとよい」とよく言われますが、オーストラリアの科学者が、ビタミンCは風邪になるリスクを減らさないことを明らかにしました。なぜなら現代人のほとんどは、普段の食事で十分摂れているからとのこと。
代わりにビタミンDを摂取することで、免疫システムを強化しましょう。ビタミンDは、鮭、うなぎ、サバなどの魚類に多く含まれています。
そして、忘れていけないのは、日光に30分は当たる事で、始めてビタミンDは作られます。
3:シリアルを朝に食べる
朝食といっても、色々あると思いますが、シリアルを食べると効率がよいです。シリアルを朝に食べる人の方が、朝食を食べない人よりも、風邪をひく確率が低いことも研究結果で明らかになっています。
なぜ、シリアルがよいかというと、免疫力を高めるビタミンや亜鉛、鉄分がバランスよく含まれているからです。
4:握手をしない
風邪をひいている人がくしゃみやせきをした時に、その手にウイルスが飛んでいる可能性があります。そして、握手することで手の指についたウイルスに触れてしまいます。嫌な人だと思われても、握手は笑顔で交わして下さい。
握手だけでなくドアノブ、つり革など、あなたの手はいろいろなところに触れています。こまめに手を洗い、手の消毒ジェルを使用しましょう。
一方、唇が触れる程度のキスはそこまでひどくないようです。気をつけなければいけないのは、鼻水やたんなどの粘液です。
5:歯磨き前に、塩でうがいをする
京都大学の研究によると、1日3回、水でうがいをすると、風邪のリスクを4割近く減少させることがわかりました。特に塩うがいはおすすめめです。朝、昼、夜の3食後、歯を磨く前にうがいをしましょう。
その他、緑茶やウイスキーでうがいをするのも良いと言われていますが、一番は、塩うがいです!
6:唐辛子とニンニクを食べる
スパイスの中でも、唐辛子は鼻腔の過剰な粘膜を抑え、呼吸をしやすくしてくれます。また、ニンニクに含まれるアリシンが、風邪のウイルスを撃退してくれます。カレーは、それにプラスして、多種のスパイスも多く入っているので、お勧めです。
7:水分をしっかりととる事
鼻水や痰などは体内の老廃物です。水分が身体から不足すると、それらは体外に出てゆけず、身体の中に毒素として残ってしまいます。また、水分不足だと、細胞もしっかりと動かない為、ウイルスや菌を死滅させる事もできません。コマメに摂取しましょう!
ポイントは、うがいと手洗いで、粘膜を保護し、菌やウイルスを体内に、これ以上入れない事と、
食べ物で免疫を高める事です。
特にカレーは本当にお勧めです。
そして、これでもかというくらい、しっかりと寝ましょう^__^
以上
IFA MOE