こんばんは
昨日・今日と大嵐のような風が
吹いて寒かったですね
初夏のような日もあったりで
体調がついていきませんが気を付けてまいりましょう
さて行ったり来たりの旅行記ですが
6日目のご紹介です
この日は現地の旅行会社が企画している
日帰りバスツアーに参加いたしました
ただ最初からトラブル発生です
乗る予定の時間になっても
バスが到着しないので????と思っていましたら
事故渋滞に巻き込まれてしまったとのこと・・・
30分・1時間・1時間半と
3度時間変更があり
結局予定より1時間半遅れての出発となりました
そのため、当初のツアーは「
リーズ城・カンタベリー大聖堂・ドーバー」でしたが
ドーバーの部分がキャンセルとなりました
と言うのもイギリスの運転手の拘束時間については
かなり厳しく定められており
運転手の拘束時間切れになるため
キャンセルになりました
ツアー開始前に「全ての行程をキャンセルする」
又は
「リーズ城とカンタベリー大聖堂は参加でドーバー分のみ
返金」のどちらかを選択するように説明があり
私は後者を選びました
外国の方は取りやめた方もいらっしゃいました・・・
この日はとてもお天気が良くてバスの中から今回行かなかった
ビッグベンが綺麗に見えました~
そして世界で一番可愛いお城と言われているリーズ城へ・・・
当初は要塞でしたが
ヘンリー8世の最初の妻キャサリン・オブ・アラゴンの為に
宮殿になりました
宮殿内の各部屋はそれぞれ
クリスマスのディスプレイをされていて
とても温かみのある宮殿でした~
外に出てきたら、イギリスらしい風景が・・・
まだお昼ですけれど、日が暮れていくような景色に・・・
敷地内には週末になると遊園地のような遊べる空間が出来たり
お店が出たりと色々な事が開催されているようです
さてそこから更にバスに乗って南下しまして
カンタベリー大聖堂へ・・・
現在外壁修繕工事をしておりました
こちらは1170年ヘンリー2世と対立した
カンタベリー大司教トマス・ベケットが
暗殺されたことで有名で
それをきっかけに聖地となりました
現在ベケットが眠っている場所(地下です)には
一本の蝋燭が灯されております
ステンドグラスはまた素晴らしいものがあり
こちらは王室の方々が描かれております
誰だか分かりますか~?
さて、いよいよ翌日7日目は帰国前日となり
市内を巡り巡った一日でした・・・
もう少し続きます