脳内には「セロトニン」という神経伝達物質があって、
これが十分にあると、安心感を覚え、いつも幸せな気持ちでいることができます。
よく
「幸せホルモン」ともいわれていますよね。
安心感 幸せ感だけでなく
やる気 や 集中力 挑戦する力
の源にもなるのです。
このセロトニンの量を調節しているのが、
セロトニントランスポーターというたんぱく質。
神経線維の末端から出たセロトニンを再び細胞内に取り込む役割を担っています。
この数が多いと、セロトニンをたくさん使い回せるので、
気持ちが安定し、より安心感が持てます。
逆に少ないと不安傾向が高まります。
挑戦することが苦手
失敗するくらいなら成功しなくていい。
という考え方も 脳内物質の仕業
私たちは納品に操られているのです!
実は 日本人は、
このセロトニントランスポーターの数が
少ない人の割合が世界一!
つまり世界一、不安になりやすい民族なんです
セロトニントランスポーターの数が多い日本人はたった3%
残り97%は不安になりやすい!
確かに ラテン系の方って
今日楽しければハッピー 見たいなイメージがあり
楽観的で 活発で
なんとなく 毎日 楽しそうですよね
それに対して
貯蓄高が多いことでも知られる日本人
これも 不安症 リスク回避脳の高い
特徴ともいえそうですね
ちなみに
セロトニンの95%が腸で作られていますので
腸内環境を良くすることは
とっても大切ですね
みなさま 考え方を変えることはなかなか 難しいと思いますが
腸の中を 善玉菌でいっぱいにすると
セロトニンもたくさん 作るようですよ
ぜひ 腸活 おススメです
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あって ちなみに
ご自分の
腸は どのくらい セロトニンをつくっているか
コチラの検査キットで調べられますよ
やってみたい方は スタッフまで!
腸内環境の7項目調べてくれる中で
メンタルのところ を 見てみると
これが 私の検査結果
おーーーーーー
全体的にメンタル弱めな私、、、
まあ、
他に比べると
セロトニンだけは
結構作っているみたいですね
もっと 作りたいので
良質なタンパク質を しっかり摂り
乳酸菌もしっかり摂り
引き続き 腸活 頑張らねば!(^^)!