4月に入りました。早くも、今年の1/4がもう過ぎてしまったということですね~。

今週はボランティア活動もなく、つかの間の“春休み”状態です。こんなときは、時間がたつのがより早く感じます。

 

それで、ふと気がついたら、次のバリ島行きまでもう3週間くらいとなりました。

来週からは、またいろいろな活動が始まるので、今週は旅行の準備を少ししておこうと思っています。具体的には、まず持っていくもののチェックリストの確認、そして在庫のチェックと不足分の補充など。Kindle本も3冊ほど購入しました。

同じ場所へ何回も行っていますが、持っていくものにしても現地での行動にしても、毎回何かしらのフィードバックがありますね。世の中が常に変化していることもあると思います。

 

そんな中で、毎回考えるのがアクセサリー。

悩む点は、(私にとって)高価な本物を持っていくか、安いものだけで揃えるか、です。

高価といっても、私はダイヤモンドをはじめとした宝石類は持っていなくて、金などの貴金属が少しあるだけ。なので、10万円を超えるような価値のあるものは一切持っていません。自分で購入したものはすべて3万円以下で、多少それを超えるかもと思われるのは母から引き継いだものが1、2点あるのみ。これらを“高価”と捉えるかどうかは、人それぞれだとは思いますが、、、。

 

これまで、旅行先でアクセサリーをなくすことが何回もあったので、どうしても考えてしまいます。

高価なものはなくしたくない。でも、値段が安くてもすごく気に入っていたものをなくすと、同じものは手に入らないためショックは大きいので、あまり変わらないのかもしれませんが、、、。

 

これまでの旅行時の対策は、高価なものは持っていかない、普段使いのアクセサリーはなくしてもまた同じものが再現できるよう手作りするということでした(イヤリングなどは片方なくしても手作りなら1つ作ればよいので便利です)。このため、スワロフスキーのクリスタルなどを使ってイヤリングやブレスレットを量産した時期がありました。

パンドラのブレスレットがほしくて、パーツを集めて材料費14ドルほどで似たものを作ったこともあります(以前のブログ記事)。昨年、このブレスレットを飲み会にしていったら、知人がすっかり本物だと思ったようで、真実を話すと「完全にだまされた」と言っていました。私にしてみれば、”してやったり!”です。

 

他にも対策はいくつかやっています。

飛行機の中ではイヤリングはなくしやすいのではずしておくとか、バイクに乗るときもヘルメットの着脱でイヤリングははずれやすいのでつけません。

宿で鏡を見ながらアクセサリーをつけるときは、洗面所の鏡を使わない。洗面所にしか鏡がないときはシンクに水栓をする、水栓がない場合にはシンクにモノが落ちる位置を避けるなど。

 

それでも、結局次回のバリ行きは、これまで通り“安物”のみを選んで旅行用のケースに詰めた私です、、、。